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今日の
春の名言
☆
12月15日
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1.
春の猫もどり来しかば迎へけり
(
中村汀女
)
(
Nakamura Teijo
)
2.
病気の時には自分が一歩現実の世を離れた気になる。
他(ひと)も自分を一歩社会から遠ざかったように大目に見てくれる。
こちらには一人前(いちにんまえ)働かなくてすむという安心ができ、向こうにも一人前として取り扱うのが気の毒だという遠慮がある。
そうして健康の時にはとても望めない長閑(のど)かな春がその間から湧(わ)いて出る。
(
夏目漱石
)
(
Natsume Souseki
)
3.
風雪に 耐えねば咲かぬ 梅の花
(
八田一朗
)
(
Hatta Ichirou
)
4.
天深く春立つものの芽を見たり
(
加藤楸邨
)
(
Katou Shuuson
)
5.
春は一枝(いっし)の中(うち)にあり
[春在一枝中]
( 禅語 )
6.
春の風琴柱(ことじ)の上をわたりけり
(
徳永夏川女
)
(
Tokunaga Kasenjo
)
7.
生きるの大好き冬のはじめが春に似て
(
池田澄子
)
(
Ikeda Sumiko
)
8.
君にまた初めて出会ひたき春野
(
藤井あかり
)
(
Fujii Akari
)
9.
雪の国猫鳴いてゆく方に春
(
村越化石
)
(
Murakoshi Kaseki
)
10.
下萌えて土中に楽(がく)のおこりたる
(
星野立子
)
(
Hoshino Tatsuko
)
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