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今日の
春の名言
☆
10月21日
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1.
電話機に留守を言はせて春炬燵(はるごたつ)
(
戸栗末廣
)
(
Toguri Suehiro
)
2.
十五だったら恋におちている、と僕はあらためて思った。
それも春の雪崩のような宿命的な恋に。
(
村上春樹
)
(
Murakami Haruki
)
3.
妻亡くせるばかりの春の炬燵(こたつ)かな
(
鈴木真砂女
)
(
Suzuki Masajo
)
4.
少年は兎飼ふべし春の月
(
宮坂静生
)
(
Miyasaka Shizuo
)
5.
猫の眼に海の色ある小春かな
(
久保より江
)
(
Kubo Yorie
)
6.
風入れてたしかな春のわが家かな
(
片岡義順
)
(
Kataoka Gijun
)
7.
過ぎ去って還らないもの、失われて戻らないもの、その不在の感覚が、けれども春になると変わらずに咲く桜の花に、その満開に、鮮やかに痛いのでしょうね。
(
池田晶子
)
(
Ikeda Akiko
)
8.
春の雲結びて解けて風のまま
(
今橋眞理子
)
(
Imahashi Mariko
)
9.
一羽の燕が、
また或(あ)る一朝夕が
春をもちきたすのではなく、
それと同じように、
至福なひと・幸福なひとをつくるものは
一朝夕や短時日ではない。
(
アリストテレス
)
(
Aristotle
)
10.
絶命の寸前にして春の霜
(
野見山朱鳥
)
(
Nomiyama Asuka
)
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