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今日の
春の名言
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7月5日
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1.
春泥(しゅんでい)に押しあひながら来る娘
(
高野素十
)
(
Takano Sujuu
)
2.
出不精の足の出てゐる春炬燵(はるごたつ)
(
船坂ちか子
)
(
Funasaka Chikako
)
3.
さくら花幾春かけて老いゆかん
身に水流の音ひびくなり
(
馬場あき子
)
(
Baba Akiko
)
4.
わが声の二月の谺(よく)まぎれなく
(
木下夕爾
)
(
Kinoshita Yuuji
)
5.
春に百花(ひゃっか)あり、
秋に月あり、
夏に涼風(りょうふう)あり、
冬に雪あり。
もし閑事(かんじ)を心頭に挂(か)くる無くんば、
すなわちこれ人間の好時節。
(
『無門関』
)
(
Mumonkan
)
6.
春宵一刻値千金、
花に清香(せいこう)あり
月に影あり。
(
蘇軾〔蘇東坡〕
)
(
So Shoku
)
7.
学校の音春眠を妨げず
(
竹下しづの女
)
(
Takeshita Sizunojo
)
8.
いろいろな書物を遠慮なくかじるほうがいいかもしれない。
宅(うち)の花壇へいろいろの草花の種をまいてみるようなものである。
そのうちで地味に適応したものが栄えて花実を結ぶであろう。
人にすすめられた種だけをまいて、育たないはずのものを育てる努力にひと春を浪費しなくてもよさそうに思われる。
(
寺田寅彦
)
(
Terada Torahiko
)
9.
蟹食うて春の愁いはあらざりけり
(
三橋鷹女
)
(
Mitsuhashi Takajo
)
10.
春眠のあぁぽかぽかという副詞
(
池田澄子
)
(
Ikeda Sumiko
)
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