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今日の
判断の名言
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12月23日
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1.
正しい判断力の持ち主は、
太陽の持つ輝きはなくとも、
星のように不動である。
(
フェルナン・カバリェーロ
)
2.
思索的頭脳の持ち主、
正しい判断の持ち主、
真剣に事柄を問題にする人々、
すべてこの種の人々は例外にすぎないのであって、
うごめく虫類こそ、
いわば世間をひろく支配する法則となっている。
このような連中となると、
例外的な人々が熟慮の結果試みた発言を
いつも素早く敏捷(びんしょう)に改善しようとして、
かってに改悪する。
(
ショーペンハウアー
)
3.
これからは、個人の能力が企業を左右する時代だ。
今までは社会や組織の時代だった。
でも、今後は人、特に知的労働者の時代になる。
(自分で)判断したり計画したり実行したりという、自己完結型の人がカギを握る時代になる。
(
柳井正
)
4.
あるところでは自前主義に徹底的にこだわって差異化を追求する。
また、別のところではM&Aや提携によって足りないところを補う。
自主経営とは、こうした経営判断を自由自在に使い分けていくことです。
(
井上礼之
)
5.
心の温かさ、というものを見失わないようにしてゆけば、
(人間に関して)大きく判断を誤ることは少ないと思う。
(
佐藤忠男
)
6.
人に会う時には、
相手を身なりで判断するが、
立ち去る時には相手の心で判断する。
(
ロシアのことわざ・格言
)
7.
自分の生きがいを考える上での四つの問い──
一.自分の生存は何かのため、またはだれかのために必要であるか。
二.自分固有の生きて行く目標は何か。
あるとすれば、それに忠実に生きているか。
三.以上あるいはその他から判断して自分は生きている資格があるか。
四.一般に人生というものは生きるのに値するものであるか。
(
神谷美恵子
)
8.
非常時という標語が掲げられてから既に久しく、
人心の倦怠を伝えられている。
しかし我々の必要とするのはただ別の標語ではない。
すべてが政治化する今日のような時代は
また既に標語過剰の時代である。
学問上の問題ですらもが
単なる標語によって置換えられ、判断されるという状態である。
(
三木清
)
9.
道を決める時、
欲で決めるな。
人を見る時、
損得で見るな。
(
堀之内九一郎
)
10.
「憲法は絶対に変えてはいけない」というスタンスは、
「ただの思考停止」の態度である。
憲法とは、その時代の情勢に応じて変わっていくものである。
変えるべきか、変えるべきでないかは、
その内容に応じて判断すればいい。
その議論さえ許さないのは、民主主義ではない。
(
七瀬音弥
)
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