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今日の
判断の名言
☆
11月9日
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1.
見ること博(ひろ)ければ迷わず。
聴くこと聡(さと)ければ惑(まど)わず。
( 作者不詳 )
2.
自分で思っている能力の限界とは、
その人の顕在意識の限界に過ぎません。
氷山の一角の判断で
自分のすべてを知った気になっているのは、
愚かなことです。
潜在意識だけが限界を知っているのです。
(
ジョセフ・マーフィー
)
3.
判断や決断は、早ければよいというものではないが、遅ければよいというものでもない。
そのさじ加減も判断のうちである。
(
七瀬音弥
)
4.
真の政治感覚をもつ政党など一つとして存在しない状況下では、
有権者の判断力は具体的に判断可能なことにしか発揮されない。
(
塩野七生
)
5.
業績の悪くなった会社のトップの様子をうかがうと、
経営のプロフェッショナルとしての経営判断ができず、
趣味で経営をこなしている
というケースが少なくないのです。
(
出口治明
)
6.
(聞き手が口を開くときの話し方として大切なことは)
部分的に問題があつても
それへの反対(=反論)は軽く触れるだけにし、
大局で判断して、
大筋のところで賛成なら賛成、
反対なら反対するのである。
(
丸谷才一
)
7.
批評は主観の産物である。
しかし彼ら(=批評家)は言いっ放し、
言われる方は反論の手段がない。
しかも、一昔前のものさしで判断していることが多い。
これは裁判官と良く似ている。
しかし、裁判官は、「疑わしきは罰せず」だが、
批評家は気に入らないもの(と言うよりは自分で理解できなかったもの)を、
ところかまわず有罪にしてしまう。
(
落合信彦
)
8.
非常時という標語が掲げられてから既に久しく、
人心の倦怠を伝えられている。
しかし我々の必要とするのはただ別の標語ではない。
すべてが政治化する今日のような時代は
また既に標語過剰の時代である。
学問上の問題ですらもが
単なる標語によって置換えられ、判断されるという状態である。
(
三木清
)
9.
もし「ごく普通の、裏表のない男です」などと自称する人がいたならば、
これはもう相当な異常者で、
その異常を隠すつもりになっている、
と判断してよいだろう。
ごく普通で裏表がないとまで言うのは、
どれだけ異常なのか知っていて、
なお知らん顔をするに等しい。
(
F・スコット・フィッツジェラルド
)
10.
道を決める時、
欲で決めるな。
人を見る時、
損得で見るな。
(
堀之内九一郎
)
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