名言ナビ
→ トップページ
今日の
恥・恥ずかしさの名言
☆
6月9日
☆
→ 日別名言メニュー
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
「恥ずかしい」と感じることから進歩は始まる。
(
野村克也
)
2.
人は恥じるものが多ければ多いほど、
模範的人物だということになる。
(
ジョージ・バーナード・ショー
)
3.
高貴な人間は、名が実(じつ)を上回ることを恥じるものだ。
(
孟子
)
4.
あらゆる変化をこらした酒池肉林からも、生まれてくる感情上の生物は常に同一である。
すなわち屈辱と下卑(げび)と陰鬱な感情である。
(
アンドレ・モーロア
)
5.
古い者は、意地が悪い。
何のかのと、陳腐(ちんぷ)きわまる文学論だか、芸術論だか、恥ずかしげも無く並べやがって、以(もっ)て新しい必死の発芽を踏みにじり、しかも、その自分の罪悪に一向お気づきになっておらない様子なんだから、恐れいります。
押せども、ひけども、動きやしません。
ただもう、命が惜しくて、金が惜しくて、そうして、出世して妻子をよろこばせたくて、そのために徒党を組んで、やたらと仲間ぼめして、所謂(いわゆる)一致団結して孤影の者をいじめます。
(
太宰治
)
6.
(劣等感の)直し方は次の言葉に尽きる。
──「おのれ自身のことを忘れよ」。
恥ずかしくなってきたり気おくれしたり、自分が気になり出したりしたら、すぐその場で何か他のことを考えることだ。
人と語り合う際には、話題以外のことはいっさい念頭には置かない。
相手がこちらのことをどう思っていようが、こちらの話しぶりをどう思っていようが、決して気にしないことだ。
自分のことは忘れて、先を続けることだ。
(
デール・カーネギー
)
7.
自分が何を知らないのかを知ることが、
すなわち勉強である、
といっても過言ではない。
そして、知らないことは、けっして恥ずかしいことではない、
という認識も重要である。
(
森博嗣
)
8.
教えるということは含羞(がんしゅう)なくしてできることではない。
(
田辺聖子
)
9.
聞くは一時(いっとき)の恥、聞かぬは一生の恥
(
日本のことわざ・格言
)
10.
負けるのが恥ずかしいとは思っていません。
(
高橋尚子
)
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ 日別名言メニュー
→ 今日の名言(テーマ別)
→ 今日の名言(星 座 別)
→ 今日の名言(血液型別)
→ 日別の名言(テーマ別)
→ 日別の名言(星 座 別)
→ 日別の名言(血液型別)
→ トップページ