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今日の
恥・恥ずかしさの名言
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3月12日
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1.
一時に怯懦(きょうだ)の心を発作して、終身の恥辱を帯ぶる勿(なか)れ。
(
乃木希典
)
2.
恥ずべき利得よりも損失を選ぶこと。
損失は一時の苦痛をもたらすだけだが、
恥ずべき利得はいつまでも苦痛となるから。
(
キロン
)
3.
何という世の中だ。
狂人が恥を知れと叫ばねばならんとは!
( タルコフスキー )
4.
侮辱ほど耐えがたく忘れがたいものはない。
身体(からだ)の傷はすぐ癒えても、心に受けた侮辱はなかなか消せはしない。
(
西洋のことわざ・格言
)
5.
女は淋しいなどといわれるのは侮辱である。
(
田辺聖子
)
6.
信じて敗北する事に於(お)いて、悔いは無い。
むしろ永遠の勝利だ。
それゆえ人に笑われても恥辱(ちじょく)とは思わぬ。
けれども、ああ、信じて成功したいものだ。
この歓喜!
(
太宰治
)
7.
貧乏は不名誉ではない。
貧乏を恥じる心が不名誉である。
古来偉人英雄を見よ。
貧乏の中から立身しているではないか。
(
後藤新平
)
8.
(劣等感の)直し方は次の言葉に尽きる。
──「おのれ自身のことを忘れよ」。
恥ずかしくなってきたり気おくれしたり、自分が気になり出したりしたら、すぐその場で何か他のことを考えることだ。
人と語り合う際には、話題以外のことはいっさい念頭には置かない。
相手がこちらのことをどう思っていようが、こちらの話しぶりをどう思っていようが、決して気にしないことだ。
自分のことは忘れて、先を続けることだ。
(
デール・カーネギー
)
9.
或(あ)る評論家は、ある老大家の作品に三拝九拝し、そうして曰く、「あの先生にはサーヴィスがないから偉い。
太宰などは、ただ読者を面白がらせるばかりで、……」
奴隷根性も極まっていると思う。
つまり、自分を、てんで問題にせず恥しめてくれる作家が有り難いようなのである。
(
太宰治
)
10.
挨拶のうまい男がある。
舌そよぐの観がある。
そこに全精力をそそいでいるかの如(ごと)く見える。
恥かしくないか。
(
太宰治
)
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