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今日の
敗北の名言
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3月26日
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1.
大部分の人が自分の目標に到達できないのは、彼らが自らの目標を定義することも、それについて学ぶことも、それは信じるに足り、成し遂げることができることだと、真剣に考えたこともないからである。
別の言葉で言えば、彼らは自分が負けるように設定しているのだ。
(
デニス・ウェイトリー
)
2.
一生懸命がんばったけど負けてしまった人に、「勝つことがすべてじゃない」と言ってなぐさめるのなら、まだわかる。
失意のどん底に落ちた人には、心の救いになるだろう。
だが、たいしてがんばってない人に、「勝つことがすべてじゃない」と言うのは、がんばって勝つことの意義を否定することだ。
(
ながれおとや
)
3.
酒と人間とは、絶えず闘い絶えず和解している仲の良い二人の闘士のような感じがする。
負けた方が常に、勝った方を抱擁する。
(
ボードレール
)
4.
賭けるたびに儲かってしまうギャンブルなど
何とむなしいことだろう。
負けるかもしれないからこそ、
ぼくは賭けるたびに緊張し、
そして生きている自分を
感じることができるのだから。
(
寺山修司
)
5.
議論に勝つことは不可能だ。
もし負ければ負けたのだし、たとえ勝ったにしても、やはり負けているのだ。
なぜかといえば──仮に相手を徹底的にやっつけたとして、その結果はどうなる?
──やっつけたほうは大いに気をよくするだろうが、やっつけられたほうは劣等感を持ち、自尊心を傷つけられ、憤慨するだろう。
(
デール・カーネギー
)
6.
勝利の軍というものは、先ず勝つ条件を満たしてから実際に戦い、敗北の軍は先ず戦い始め、それから勝ちを求めるのである。
(
孫子
)
7.
一度も戦わないよりは、戦って負けるほうがはるかによい。
( アーサー・ヒュー・クラフ )
8.
人生はしばしば長い航海にたとえられる。
ときには嵐に見まわれ、暗礁に乗りあげることもある。
だが、挫折を知り、敗北を味わった者が、苦しみのどん底から立ち直ったとき、自分の本当の航路を見つけることができる。
大きな嵐を経験した者は、嵐の恐ろしさを知るとともに、それを乗り切る術も身につけるのだ。
羅針盤に代わる強靭な精神力を得ることができるのだ。
( 作者不詳 )
9.
重要なことは、積み重ねによって着々と勝利したふりをすることではなく、敗北につぐ敗北を底までおし押して、そこから何ものかを体得することである。
(
吉本隆明
)
10.
いくら負けても、自分のフォームを崩さないかぎり、ダメージは残らない。
(
色川武大
)
11.
やる気なさそうに、ダラダラと仕事をしている若者がいた。
頭に来たので、早口で「なまけないで!」と叱った。
すると、「ハイ!」と元気よく返事して、急に頑張り出した。
どうやら、「負けないで!」と聞き間違えたようだ。
つまり、なまけている人を働かせるには、「負けないで!」と励ませばいいのだ。
(
ながれおとや
)
12.
たくさん負けたということは、負けても負けても立ち向かっていったということです。
(
中谷彰宏
)
13.
ギャンブルで最もやってはならないことは、「負けを取り戻そうとする」ことである。
( 谷岡一郎 )
14.
成敗(せいはい)は天に在(あ)り。
( 日本の格言 )
15.
桜は散るが始まり。
桜は散った時が終わりではなくて、散った時に既に次のシーズン目指してスタートしている。
(
轡田隆史
)
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