名言ナビ
→ トップページ
今日の
ゲーテの名言
☆
9月13日
☆
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
行動する者はつねに没良心である。
省察する者以外、誰も良心がない。
(
ゲーテ
)
2.
人間は、たがいにぶつかりあいながら、水に浮んでいる壺である。
(
ゲーテ
)
3.
人は少ししか知らぬ場合にのみ、知っているなどと言えるのです。
多く知るにつれ、次第に疑いが生じて来るものです。
(
ゲーテ
)
4.
若くして求めれば老いて豊かである。
(
ゲーテ
)
5.
生まれが同時代、仕事が同業、といった身近な人から学ぶ必要は無い。
何世紀も普遍の価値、普遍の名声を保ってきた作品を持つ、過去の偉大な人物にこそ学ぶことだ。
(
ゲーテ
)
6.
男は婦人の占めることのできる最高の地位に彼女を置こうとしています。
家庭の支配よりも高い地位がほかにありますか。
(
ゲーテ
)
7.
今の人間は偉大なものの「あらさがし」をしては喜んでいる。
偉大なものを攻撃すれば、その分、自分が偉く思われると信じているのだ。
ばかばかしい!
偉大なものを尊敬してこそ、その分、自分も高まるのだ。
(
ゲーテ
)
8.
ほしいままに行動するのが金持ちの幸せなのだ。
(
ゲーテ
)
9.
孤独はよいものです。
自分自身と平和のうちに生き、何かなすべきしっかりしたことがあれば。
(
ゲーテ
)
10.
あの人が私を愛してから、自分が自分にとってどれほど価値あるものになったことだろう。
(
ゲーテ
)
11.
欠点を改め、過ちを償うことは、最高の幸福である。
(
ゲーテ
)
12.
(若さを保つ秘訣は)つねに大いなるものに喜びを感じることだ。
偉大なものはいつも新鮮で心を暖め活気づける。
ところがつまらぬ奴らは、つまらぬものにかまけて凍えているのだ。
(
ゲーテ
)
13.
我々の犯すひとつの大きな誤謬は、原因を常に結果の間近にあり、と考えることにある。
(
ゲーテ
)
14.
自分の目指すところをはっきり自覚し、たゆまぬ前進をする者、自分の目的に対する手段を知ってそれをとらえ利用することを知っている人間は、尊敬に値する。
(
ゲーテ
)
15.
運命は深い傷を負わせるものですけれど、たいていは癒(なお)ります。
心が人の心に負わせた傷、心が自分に負わせた傷は、癒(なお)らないものです。
(
ゲーテ
)
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ トップページ