名言ナビ
→ トップページ
今日の
ゲーテの名言
☆
9月12日
☆
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
「死ね、そして成れ!」──このことをお前がまだ体得しないあいだは、お前はただ暗い地上の陰気な客にすぎないのだ。
(
ゲーテ
)
2.
人はほとんど知らないときにのみ知っている。
知識(が増える)とともに、疑惑が強まる。
(
ゲーテ
)
3.
時を短くするものは何か――活動。
時を耐えがたくするものは何か――怠惰。
(
ゲーテ
)
4.
人間の到達し得る最高のものは驚きである。
もし根本現象によって驚かされたら、それで満足するがいい。
それ以上のものは与えられない。
しかし人間は根本現象を見ただけでは通例満足しない。
なおもっと先に行かなくてはと考える。
(
ゲーテ
)
5.
若いときは興味が散漫なために忘れっぽく、年をとると興味の欠乏のために忘れっぽくなる。
(
ゲーテ
)
6.
僕はどんな時でも自分の好む時に、現世という牢獄を去ることが出来るという自由感を持っているのさ。
(
ゲーテ
)
7.
すべての法律は老人と男によって作られている。
若い人と女は例外を欲し、老いた人は規則を欲する。
(
ゲーテ
)
8.
人間は、現在がすこぶる価値のあることを知らない。
ただ、なんとなく未来のより良い日を願望し、いたずらに過去と連れ立って嬌態(きょうたい)を演じている。
(
ゲーテ
)
9.
人は喧嘩する時、双方とも悪いと感じている。
(
ゲーテ
)
10.
政治の力は(政策を)実行することであって、演説することではない。
(
ゲーテ
)
11.
国を鉄床にたとえよう。
ハンマーは支配者、打ち曲げられる鉄板は民衆。
勝手気ままなめくら打ちに、いつまでたっても地金(じがね)ができあがらねば、鉄板こそ迷惑である。
(
ゲーテ
)
12.
馬で行くことも、車で行くことも、二人で行くことも、三人で行くこともできる。
だが、最後の一歩は自分ひとりで歩かなければならない。
(
ゲーテ
)
13.
私は人間だった。
それは戦う者だということを意味している。
(
ゲーテ
)
14.
人はいかに遇されるかによって、それなりの人物になっていく。
(
ゲーテ
)
15.
一つのことが万人にあてはまりはしない。
めいめい自分にふさわしい流儀を求めよ。
(
ゲーテ
)
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ トップページ