名言ナビ
→ トップページ
今日の
ゲーテの名言
☆
8月21日
☆
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
われわれは結局何を目ざすべきか。
世の中を知り、それを軽蔑しないことだ。
(
ゲーテ
)
2.
知恵を大げさに自慢し見せびらかすのをやめよ。
謙遜こそゆかしいものだ。
君は青年時代の過ちを卒業するか、せぬうちに、もうきっと老年時代の過ちを犯すだろう。
(
ゲーテ
)
3.
愚かなことは、多少の理性で補ってやろうとするより、そっくりそのままにしておく方がいい。
理性が愚と交わると、その力を失い、愚も愚なりに往々役に立つ性質を失ってしまう。
(
ゲーテ
)
4.
自由に呼吸しているというだけでは、生きているとは言えません。
(人の)何の役にも立っていない生活は、早い死と同じことです。
(
ゲーテ
)
5.
臆病な考えや、不安なためらいや、女々しい足ぶみや、あわれな訴えは、少しも悲惨を救うことができぬ。
決して君を自由にせぬ。
(
ゲーテ
)
6.
「死ね、そして成れ!」──このことをお前がまだ体得しないあいだは、お前はただ暗い地上の陰気な客にすぎないのだ。
(
ゲーテ
)
7.
真理はたいまつである。
しかも巨大なたいまつである。
だから私たちはみんな目を細めてそのそばを通り過ぎようとするのだ。
やけどする事を恐れて。
(
ゲーテ
)
8.
自分自身の道を迷って歩いている子供や青年のほうが、他人の道を間違いなく歩いている人々よりも好ましく思う。
(
ゲーテ
)
9.
美は憤怒(ふんぬ)の情を和(やわ)らぐ。
(
ゲーテ
)
10.
一つの才能を持って、一つの才能のために生まれた者は、その中に彼の最も美しい生存を見出す。
(
ゲーテ
)
11.
人間は常に迷っている。
迷っている間は常に何かを求めている。
(
ゲーテ
)
12.
人は実際には、学術において何も知ることはできない。
つねに実践が必要である。
(
ゲーテ
)
13.
我々が理解しないことは制御しがたい。
(
ゲーテ
)
14.
人が本当に下劣になると、他人の悪口を言うことにしか喜びを見いだせなくなる。
(
ゲーテ
)
15.
人が必死になるとき、自然の摂理も働く。
(
ゲーテ
)
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ トップページ