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今日の
ゲーテの名言
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3月14日
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1.
どれほど深く苦悩にひたっていようとも、きみはやはり青春の幸に生まれた身。
勇気をふるいたまえ、敏捷なすこやかな歩みに。
友情にかがやくあかるい空へ歩をはこび、思いやりのある善き人々の中にあるのを感じたまえ。
そのとき、生の晴れやかな泉がきみに湧き出てくれますように。
(
ゲーテ
)
2.
もろい小舟に乗っている人間に櫂(かい)が与えられているのは、波のまにまに漂うためでなく、自分の見識の欲するところに従うためである。
(
ゲーテ
)
3.
世界中のことを知るよりも、自分自身を知ることのほうがはるかに難しい。
(
ゲーテ
)
4.
かつて満たされざりしもの、今ここに満たさる。
(
ゲーテ
)
5.
情熱は欠陥であるか、美徳であるかである。
ただどちらにしても度を越えているだけだ。
大きな情熱は望みのない病気である。
それを癒し得るはずのものが、かえってそれを危険にする。
(
ゲーテ
)
6.
人を賛美するのは、自己をその人の水準に置くことになる。
(
ゲーテ
)
7.
今日をだらだらと無為に過ごす。
明日も同じこと。
そして次の日はもっとぐずぐずする。
(
ゲーテ
)
8.
余は罪と同様に失策を憎む。
分けても政治的失策は特に憎む。
それは幾百万の人民を不幸のどん底に吟呻(ぎんしん)せしめるからである。
(
ゲーテ
)
9.
時を短くするものは何か――活動。
時を耐えがたくするものは何か――怠惰。
(
ゲーテ
)
10.
僕はどうやらこの世における一個の旅人に過ぎないようだ。
君たちとてそれ以上のものだろうか?
(
ゲーテ
)
11.
人間は、本当に落ちるところまで落ちると、もはや他人の不幸を喜ぶ以外、何の楽しみも持たなくなる。
(
ゲーテ
)
12.
生きている間は、なにごとも延期するな。
なんじの一生は、実行また実行であれ。
(
ゲーテ
)
13.
今の人間は偉大なものの「あらさがし」をしては喜んでいる。
偉大なものを攻撃すれば、その分、自分が偉く思われると信じているのだ。
ばかばかしい!
偉大なものを尊敬してこそ、その分、自分も高まるのだ。
(
ゲーテ
)
14.
人間は地上で楽しむためには、僅(わず)かの土くれがあればいいのだ。
地下で休むためには、さらに僅かの土くれがあればいいのだ。
(
ゲーテ
)
15.
人は多くを願うが、彼に必要なものはごくわずかなのである。
人生は短く、人間の運命には限りがあるのだから。
(
ゲーテ
)
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