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今日の
学校に関する名言
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11月15日
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1.
数学──それはあらゆる問題への答えを用意して集めたものではない。
それはむしろ考え方の学校だ。
(
ヒューゴ・シュタインハウス
)
2.
学校においては、
子どもたちが立てる目標は、ややもすると
「立てただけで終わり」のスローガン的になりがちです。
教員の中には、
「目標を立てる」こと自体に価値があると思ってしまう人もいますが、
それこそが「手段の目的化」です。
(
工藤勇一
)
3.
勉強が好きな子も嫌いな子も、とにかく全員が高校に進学し、そこでは個々の学力に合わないような勉強を強いられるわけです。
それで生徒がダラダラすることになって「学級崩壊」と呼ばれるようになってしまった。
(
小浜逸郎
)
4.
本当の教育は
立派な校舎や設備がなくても
できるものであるということです。
それは一口に申せば
教師の資格と熱心と
それに学生の研究心とであります。
(
津田梅子
)
5.
アメリカの小学校では、積極的に手を挙げて自分の意見を言った子供には、たとえ言ったことが間違っていても、その姿勢をほめる。
だが日本では、正解を答えた子供しかほめない。
その結果、日本人は大人になっても、疑問に思うことを率直に聞きただせないのである。
(
堀場雅夫
)
6.
学校に適応できないということは、そのまま社会に適応できないということではありません。
(
加藤諦三
)
7.
中学校の責務は、
「人生は楽しいということ」
「世の中には素敵な大人がたくさんいること」を教え、
育む場でなければなりません。
(
山下由修
)
8.
代数や幾何の勉強が、
学校を卒業してしまえば、
もう何の役にも立たないものだと
思っている人もあるようだが、
大間違いだ。
日常の生活に直接役に立たないような勉強こそ、
将来、君たちの人格を完成させるのだ。
(
太宰治
)
9.
この世からもし「いじめ」というものをなくしたいと思うなら、
まず今の学校システムをなくせばいいと思っています。
つまり、学校にいじめがあるのではなくて、
学校という構造がそもそもいじめなのだと思います。
(
五味太郎
)
10.
たとえば幼稚園。
ちょっと気難しい子や、
集団行動が得意じゃない子は、
やれほかの先生の負担になるだの、
やれほかの子どもに迷惑になるだの、
専門的な教育のほうがその子にとってもいいだの、
「発達障害かもしれないので診断を受けて」だのといわれて
専門の園に移ることを勧められたりする。
小学校も中学校もおなじだ。
ぼくたちは小さいときから
「障害の排除された社会」で暮らしている。
(
小松理虔
)
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