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今日の
学校に関する名言
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5月12日
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1.
(学校には)先生の指導がどうだったかなどと考える、そういう子はいないのです。
かりにいたとしても言いません。
言ってはいけないと考えています。
(
大村はま
)
2.
学校では百点を取ればトップになれるが、
企業では百点が満点ということはない。
(
盛田昭夫
)
3.
娘を着飾らせるのは親の虚栄の一種で、
(子供を)どこそこの学校へ入れたいというのも、
こんな職業に就かせたいと思うのも、
子供のためというより半分以上は、
親の出した、人生の結論である。
(
田辺聖子
)
4.
たとえば幼稚園。
ちょっと気難しい子や、
集団行動が得意じゃない子は、
やれほかの先生の負担になるだの、
やれほかの子どもに迷惑になるだの、
専門的な教育のほうがその子にとってもいいだの、
「発達障害かもしれないので診断を受けて」だのといわれて
専門の園に移ることを勧められたりする。
小学校も中学校もおなじだ。
ぼくたちは小さいときから
「障害の排除された社会」で暮らしている。
(
小松理虔
)
5.
今の若い者たちにとって
前の世代はそんなにコワくはない。
その(=前の世代の)発言も強力ではない。
だから、大半の若い者は、
年寄りや先輩の言うことを、
一種のうすら笑いを浮かべて聞いている。
会社で、学校で、テレビの討論会で、
ぼくはしばしば、若い世代のこのうすら笑いにぶつかる。
(
遠藤周作
)
6.
中学を終へて忘れし詩の多き
( 外山一機 )
7.
学校はいつになったら
2プラス2は4とか、
フランスの首都はパリとかではなく、
子供たち自身が何であるかを教えるのだろう。
(
パブロ・カザルス
)
8.
人生のルール──
【2.いろいろな教訓を学ぶ】
人間は「人生」という名の学校に毎日通い、
いろいろな教訓を学んでいく。
中には、
自分とは無関係で馬鹿馬鹿しく思われるものもあれば、
なるほどと思えるものもあるだろう。
( 作者不詳 )
9.
学校に限らず、集団というのは
何らかの抑圧があるものだ。
「こうしろ」と言われたそうするしかない。
イヤでも何でもそうするしかない。
そして「そんなもんか」とあきらめて
日々は過ぎていく。
(
さくらももこ
)
10.
世の中に於(お)ける位置は、諸君が学校を卒業すれば、いやでもそれは与えられる。
いまは、世間の人の真似をするな。
美しいものの存在を信じ、それを見つめて街を歩け。
最上級の美しいものを想像しろ。
それは在(あ)るのだ。
学生の期間にだけ、それは在るのだ。
(
太宰治
)
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