名言ナビ
→ トップページ
今日の
学校に関する名言
☆
3月9日
☆
→ 日別名言メニュー
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
たとえば幼稚園。
ちょっと気難しい子や、
集団行動が得意じゃない子は、
やれほかの先生の負担になるだの、
やれほかの子どもに迷惑になるだの、
専門的な教育のほうがその子にとってもいいだの、
「発達障害かもしれないので診断を受けて」だのといわれて
専門の園に移ることを勧められたりする。
小学校も中学校もおなじだ。
ぼくたちは小さいときから
「障害の排除された社会」で暮らしている。
(
小松理虔
)
2.
「コースをはずれたら、地獄だよ」と学校で教わった。
本当は、コースの中が地獄なのに。
(
中谷彰宏
)
3.
学校は(学校という場所で)子どもに学びたいという気持ちをどのように持たせてあげられるか、一人ひとりの学びをいかに保障するかを徹底的に考えなくてはいけません。
もしそれができないのであれば、別の方法で(=学校外で)学ばせてあげればよいのです。
(
工藤勇一
)
4.
自分は学生時代、数学でどうしても勝てない友人が一人いた。
学校の寮にいたころ、ある夜ベッドにもぐり込もうとして、ふと、その友人の部屋を見ると数分後まで灯りがついているではないか。
「これだ!」と悟った自分は、その翌晩から消灯を友人より数分繰り延べて勉強した。
その結果、ついに彼を抜くことが出来た。
(
ジェームズ・ガーフィールド
)
5.
教育というものは、「学校教育」と並んでの「家庭教育」を大切にしなきゃ意味がありません。
「学校で教育、家庭では躾(しつけ)」で失敗したんですからね。
(
永六輔
)
6.
短日(たんじつ)や下校促すチャイム鳴り
(
服部珠子
)
7.
今後、学校では文学は教えないということになると、教科書をきっかけに詩や文学に目覚める人もいなくなり、大人の教養という面では、家庭ごとの文化資本の差が、いままで以上に効いてきそうな気がします。
( 鹿島茂 )
8.
才能というものは
ひとりひとり違うものです。
才能を活かす場も
ひとりひとり違うわけです。
そうすると、
学校の成績がいいということだけが
かならずしも立派なことではないわけです。
(
宮本常一
)
9.
もう、学生時代には戻りたくない。
画一化された“学校”という組織の中で生きる時間は
非常に苦痛である。
学生の頃は
「そういうもんだ」と思って過ごしてきたが、
そういうもんの外に出た今、
意味のない抑圧が多すぎると痛感する。
(
さくらももこ
)
10.
(学校には)先生の指導がどうだったかなどと考える、そういう子はいないのです。
かりにいたとしても言いません。
言ってはいけないと考えています。
(
大村はま
)
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ 日別名言メニュー
→ 今日の名言(テーマ別)
→ 今日の名言(星 座 別)
→ 今日の名言(血液型別)
→ 日別の名言(テーマ別)
→ 日別の名言(星 座 別)
→ 日別の名言(血液型別)
→ トップページ