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今日の
不運の名言
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12月3日
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1.
人間はともすれば、うまくいけば自分の腕でやったと思いがちである。
それがおごりに通じる。
だから、事がうまくいった時は運が良かったと考え、うまくいかなかった時は運がないと考えず、腕がなかったと考えたい。
そうすれば、自分の力を上げざるを得まい。
(
松下幸之助
)
2.
幸運といい、不運といい、それは後になって言えることである。
ただ自分がよいと思うところを現実の条件から裏付けし、あとは勇を鼓して一歩踏み出すだけである。
( 大川博 )
3.
結局どんな出来事も、
起こった時にはレッテルを貼られているわけじゃないので、
それを幸運にするのも不運にするのも
受け取り手次第なんですよね。
(
小川洋子
)
4.
何くそと、逆境や不運に辛抱している時、人は体をかがめ、次の跳躍のためのエネルギーを蓄えているのだ。
あとは、そのエネルギーを一気に解放し、目標を実現するだけである。
(
七瀬音弥
)
5.
人間は調子のいいときは、
自分のことしか考えないものだ。
自分に不運がまわってきて、
人にも世間にも捨てられ、
その日その日の苦労をするようになると、はじめて他人のことも考え、
見るもの聞くものが身にしみるようになる。
(
山本周五郎
)
6.
不運ばんざい!
運の女神に見放され、この世の最低の境遇に落ちたなら、あともう残るのは希望だけ、不安の種も何もない!
(
シェイクスピア
)
7.
もしもある人が自分の不運な出来事について話したら、そこには何か楽しんでいるものがあると思って差しつかえない。
なぜならば、本当にみじめさだけしかないとしたら、その人はそんなことを口にしないだろうからである。
(
サミュエル・ジョンソン
)
8.
勇者と俗人との根本的な違いは、勇者は全てのことを挑戦と受け止めるのに対し、俗人は全てのことを好運か不運のどちらかと考えることだ。
( 『ドン・ファン』 )
9.
人間誰しも自由な者はいないのだ。
金(かね)の奴隷になったり、
運、不運に弄(もてあそ)ばれたり、
あるいは世間一般の思惑や法律の条文に縛られて
思う通りの行動をとることが許されない。
(
エウリピデス
)
10.
禍(わざわい)は福のよる所、福は禍の伏する所。
(
老子
)
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