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今日の
不安・心配に関する名言
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2月4日
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1.
一、昨日の非は恨み悔ゆべからず
二、明日の是(ぜ)は慮念すべからず
三、飲と食は度を過ごすべからず
四、正物に非(あら)ざればいやしくも食らうべからず
五、事無き時は薬用ふべからず
六、壮実を頼んで房を過ごすべからず
七、動作を勤め安を好むべからず
(
杉田玄白
)
2.
(建築は)「自分はこれがしたいんだ」と思う人間の数だけ、個別の解があるのです。
答えがないのは人生も同じでしょう。
判断力、決断力、実行力といった持てるすべての「力」を発揮して、自分の責任で精いっぱい考えて、道を探していくしかない。
人間の個性とは、そんな厳しく不安な状況の中でこそ現れてくるものです。
(
安藤忠雄
)
3.
自己中心的な動機で設立された企業は、
従業員の信頼も献身も得ることはできません。
動機が善であり、
実行過程が善であれば、
結果を心配する必要はないのです。
(
稲盛和夫
)
4.
うなずきには、
相手を話しやすくする効果がある。
話し手は、聞き手がうなずくことで、
「自分の話を理解してくれているんだな」
「自分の言っていることに納得してくれているんだな」
と安心して話を続けることができる。
逆に、聞き手がまったくうなずかなかったら、
「自分の話が通じていないのか」
「話にまったく関心がないのだろうか」
と不安になってくるだろう。
(
樺旦純
)
5.
自由っていうものは寂しいものなの。
不自由というのは、いろんなものに囲まれて、守られているし、安定もする。
でもほんとうの自由を求める人は、寂しく、孤独で不安であっても、自由というものを持っていることで満たされているんです。
(
篠田桃紅
)
6.
くちびるに歌を持て。
ほがらかな調子で。
毎日の苦労に、よし心配が絶えなくとも!
(
ツェーザル・フライシュレン
)
7.
専門主義とは異なる一連の価値観や意味、
それをわたしは〈アマチュア主義〉(アマチュアリズム)の名のもとに一括しようと思う。
アマチュアリズムとは、
文字どおりの意味をいえば、
利益とか利害に、もしくは狭量な専門的観点にしばられることなく、
憂慮とか愛着によって動機づけられる活動のことである。
(
エドワード・サイード
)
8.
人生はいいことも悪いことも連れ立ってやってきます。
不幸が続けば不安になり、気が弱くなるのです。
でも、そこで運命に負けず勇気を出して、不運や不幸に立ち向かってほしいのです。
(
瀬戸内寂聴
)
9.
知者は惑わず、
仁者は憂えず、
勇者は懼(おそ)れず。
(
孔子・論語
)
10.
「ツッコミ」の眼。
一つ、「ボケ」の小さなしくじりを見逃さない眼。
二つ、「ボケ」の「安心」を、「心配と不安」にさせる眼。
三つ、「ボケ」ができない時には、いつでも自分でやる体勢におく眼。
四つ、「ボケ」の力に応じて、次のネタに移るか、どうするかを決める心の眼。
(
萩本欽一
)
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