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今日の
遠藤周作の名言
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2月1日
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1.
自分を偽り、おたがいに誤魔化して生きている
──それこそふしだらではないのか。
(
遠藤周作
)
(
Endou Shuusaku
)
2.
人間ってふしぎだねえ。
あまりキチンとした世界にいると、はじめはいいけど、やがてそれが苦しくなる。
君の部屋が好きなのは、ここがその反対だからかもしれない。
(
遠藤周作
)
(
Endou Shuusaku
)
3.
今の若い世代にもっとも欠けているのは「屈辱感に耐える」訓練である。
この訓練が行われないで、そのまま社会から大人あつかいにされると、おのれのすること、なすことはすべて正しいと思うようになる。
(
遠藤周作
)
(
Endou Shuusaku
)
4.
それぞれの底には
それぞれのエゴイズムがあり、
そのエゴイズムを糊塗(こと)するために、
善意だの正しい方向だのと主張している。
(
遠藤周作
)
(
Endou Shuusaku
)
5.
「神の愛」とか「愛の神」を口で語るのはやさしいのだ。
苛酷な現実に生きる人間は神の愛よりもはるかに神のつめたい沈黙しか感じぬ。
苛酷な現実から愛の神を信ずるよりは怒りの神、罰する神を考えるほうがたやすい。
(
遠藤周作
)
(
Endou Shuusaku
)
6.
人と走る時ははじめより一番手となってはならぬ。
と申して四番、五番を走るのは愚かだ。
一番手にくっつき二番手に遅れず三番手をはしり、おのれの力を蓄えて最後に追いぬく。
(
遠藤周作
)
(
Endou Shuusaku
)
7.
自分の一番愛しているもの、自分が一番うつくしいものを汚すことに悦びを感ずるものはいない。
悦びがあったとしてもそれは倒錯的な悦びである。
(
遠藤周作
)
(
Endou Shuusaku
)
8.
いかに機知があってもな出世することはできんぞ。
心をつつしみ仲間を怒らせぬように心がけねばならぬ。
(
遠藤周作
)
(
Endou Shuusaku
)
9.
クレオパトラの鼻が、もう一寸、高かったら、世界の歴史は変わっていたのかもしれぬ。
あの瞬間、夫が、オナラを一発ならさなかったならば……静枝は生涯貞淑な妻として家にとじこもっていたかもしれぬ。
(
遠藤周作
)
(
Endou Shuusaku
)
10.
日本人は人間とは全く隔絶した神を考える能力を持っていない。
日本人は人間を超えた存在を考える力も持っていない。
(
遠藤周作
)
(
Endou Shuusaku
)
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