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今日の
永六輔の名言
☆
5月9日
☆
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1.
非常識といいますけどね。
非常識だから、天才なんです。
(
永六輔
)
2.
答えはいくつだってあるという教育をしなきゃ。
人生は○×じゃないんだから。
(
永六輔
)
3.
長男や長女しかいないでしょう。
その一人っ子同士が結婚するでしょう。
日本ではいま、
イトコが亡びつつあるんですよ。
(
永六輔
)
4.
芝居でも映画でも、登場人物の中に、「いるいる、こういう人、いる」って思えるともう、安心してみていられるんだよな。
(
永六輔
)
5.
アルツハイマーとか痴呆症という言葉は使いません。
私どもの田舎では昔から「二度わらし」といいます。
また、赤ちゃんに戻ったという意味です。
(
永六輔
)
6.
患者の家族の心労も医療の内だと考えてくれませんかねェ。
(
永六輔
)
7.
多くの場合、事件の記憶は被害者の方が正しいですね。
加害者は細部を覚えていないものです。
(
永六輔
)
8.
地球に優しくする前に、オレに優しくしてみろよ。
(
永六輔
)
9.
医者は病気を治そうとはする。
しかし大切なのは、病気を治すことではなくて病人を治すことなのだ。
(
永六輔
)
10.
死ぬことについて心配することはありませんよ。
チャーンと死にますから安心しなさい。
(
永六輔
)
11.
酒呑みに論理なんかありません。
早い話が弱虫なんですよ。
だから、たかが医者に止められると大部分が禁酒するんです。
(
永六輔
)
12.
私はホラは吹きます。
でも、ウソはつきません。
(
永六輔
)
13.
ぼける人は、ぼけるように生きてきた人なのです。
(
永六輔
)
14.
男まさりといわれる女になるんじゃなくて、女まさりでありたいわ。
(
永六輔
)
15.
今の医療は本来の医療の一部なんですよ。
身体を救い、心を救い、生命を救って、初めて救ったことになります。
(
永六輔
)
16.
オリンピック中継でわかったけど、スポーツアナってのは、みんな国粋主義者だな。
(
永六輔
)
17.
男っていうのはね、女の寄生虫なのよ!
(
永六輔
)
18.
どんな嫌なことだって耐えなさい。
どんな嫌なことだって、過去のことになります。
過去のことなら忘れなさい。
(
永六輔
)
19.
どうやって口説こうかなんて考えている奴は口説けません。
その場の勢いで、相手が口説かれているなと気がつく前に抱くなり、押し倒すなりしなきゃ。
そういうものです。
(
永六輔
)
20.
病いは気から──それで病気といいます。
(
永六輔
)
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