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今日の
道徳・モラルの名言
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5月6日
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1.
経営における判断は、世間でいう筋の通ったもの、つまり「原理原則」に基づいたものでなければならない。
我々が一般に持っている倫理観、モラルに反するようなものでは、うまくいくはずがない。
(
稲盛和夫
)
2.
世界の平和、人類の幸福をかち得るものは、決して狭隘(きょうあい)なる利己主義、横暴な権力意志ではなく、天地の公道に基づく道徳意志である。
( 成瀬仁蔵 )
3.
憐憫はあらゆる道徳律者の基準である。
(
ショーペンハウアー
)
4.
モラルのない人間が情報を扱うのは、悪魔に魂を売り渡すようなものだ。
(
飯田亮
)
5.
匿名となると、むしろ道徳的でない人ほど自分を棚にあげて“正義の人”になる。
(
香山リカ
)
6.
日本軍の指導者の根本的な欠陥は、“肉体的勇気”とは異なる“道徳的勇気の欠如”である。
彼らは自分たちが間違いを犯したこと、計画が失敗し、練り直しが必要であることを認める勇気がないのだ。
(
ウィリアム・スリム
)
7.
倫理的生活の根源とでもいうべきものは、良心の中にある。
( P・フルキエ )
8.
われわれを支配する道徳は資本主義に毒された封建時代の道徳である。
われわれはほとんど損害のほかに、何の恩恵にも浴していない。
(
芥川龍之介
)
9.
インターネットは道徳の過剰、監視の過剰、論理の過剰、批判の過剰など、さまざまな過剰性を導きます。
( 荻上チキ )
10.
幸福論を抹殺した倫理は、一見いかに論理的であるにしても、その内実において虚無主義にほかならぬ。
(
三木清
)
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