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今日の
道徳・モラルの名言
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5月4日
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1.
社会のモラルの高さあるいは文明度を測る尺度は、
そこでマイノリティがどういう待遇を受けているかだ。
(
スーザン・ソンタグ
)
2.
比較的厳密な意味で二者択一が問題となる場合には、どんな時であろうと、そこには必ず倫理的なものも関係している。
(
キルケゴール
)
3.
私たちに必要なのは規律ではなく、自律なのである。
(
寺山修司
)
4.
コンプレックスに根ざす道徳的非難ほど世に有害なものはない。
(
中村真一郎
)
5.
犠牲行為によって計画される道徳は、半野蛮的階級の道徳である。
(
ニーチェ
)
6.
道徳は便宜(べんぎ)の異名である。
「左側通行」と似たものである。
(
芥川龍之介
)
7.
学問によって真理を究め、道徳によって正しき道を行い、そして芸術によって美を味わう。
人生の理想はただ、真と善と美とを求むるに在(あ)る。
(
九条武子
)
8.
歴史上、宗教の助けなしにモラルを維持できた社会の例は見当たらない。
(
ウィル・デュラント
)
9.
絶対的な二者択一は一つしかない。
すなわち善悪の選択であって、これはまた絶対的に倫理的でもある。
(
キルケゴール
)
10.
人間と人間が顔を合わせたら、お互いにすぐ相手の立場に立って考えようじゃないか。
孔子はそう説いています。
これ以上、生きてゆくうえでの基本的な道徳はありませんね。
(
井上靖
)
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