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今日の
忘却の名言
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6月8日
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1.
もし、心身共に緊張感に襲われたら、
物事を自分の思い通りに進めることをいったん忘れ、
休息に入りなさい。
休息して心身をリラックスさせましょう。
(
ジョセフ・マーフィー
)
2.
人は世に認められたいと願う。
特に芸術畑の人はその一心で作品に賭ける。
一時期もてはやされ、やがて忘れられる人もいる。
不遇のまま終え、死後、脚光を浴びる人もいる。
前者は時流に作品を迎合させた人に多い。
後者は己を曲げず作品を磨き続けた人である。
そういう人の作品は時代を経ても輝き続ける。
(
志茂田景樹
)
3.
新参の聖人が登場すると、
古参は忘れられる。
(
ドイツのことわざ・格言
)
4.
如才ない人というのは、
女性の誕生日はいつも覚えているが、
彼女の年齢は決して覚えていない人だ。
(
ロバート・フロスト
)
5.
愛されし故人に対し、
私たちは責任を負っている。
最高の思い出以外は記憶から抹消し、
彼らの最も賢く、慈悲深く、独創性あふれる姿のみを心に刻まねばならない。
私たちも死んだなら、
人々にそう願わないだろうか。
( エリザベス・ワトソン )
6.
老化とともにまず固有名詞が、
続いて形容詞が脱落する。
俗にいうミソもクソも、
同じ一語で形容しはじめたら、
顔以上に心の方が古びたと思えばいい。
(
池内紀
)
7.
失った対象を心から断念できる。
それは失った対象を取り戻すことでも、忘れることでもない。
悲しみや思慕の情を自然な心で、
いつも体験し、悲しむことである。
( 小此木啓吾 )
8.
すっと入ってきたモノは、
すっと抜けるんです。
時間がたって自分の中に残ったのは、
試行錯誤して身につけたことでした。
(
石川善樹
)
9.
人間に与えられた恩寵に「忘却」がある。
これは同時に劫罰でもあるのですが。
たとえ恋人が死んでも、七回忌を迎える頃には笑っているはず。
忘れなければ生きていけない。
(
瀬戸内寂聴
)
10.
私たちにとって厳粛な、意味の深い、非常に大事のことのように考えられるものも、時がたつと、忘れられて了(しま)うか、それとも重大でなくなってしまうのです。
(
チェーホフ
)
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