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今日の
忘却の名言
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12月31日
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1.
女性に立ち向かう武器は思いやりで、
最後の一番残酷な手は忘却である。
(
イワン・ゴンチャロフ
)
2.
5.(年をとったら)昔のことはみな忘れ
自慢話はしなはんな
わしらの時代はもう過ぎた
なんぼ頑張り力んでも
体がいうこと聞きまへん
あんたはえらい、わしゃあかん
そんな気持ちでおりなはれ
そんな気持ちでおりなはれ
(
天牛新一郎
)
3.
本の文化を成り立たせてきたのは、
じつは、この忘れるちからです。
忘れられない本というものはありません。
読んだら忘れてしまえるというのが、
本のもっているもっとも優れたちからです。
読んでも忘れる。
忘れるがゆえにもう一回読むことができる。
(
長田弘
)
4.
過去を忘れてはいけないが、
私達は過去に利用されてはならない。
(
アデム・デマチ
)
5.
人は生まれながら心中に怪物を飼っている。
普段は心の深部、奥の奥、最奥の部屋に鍵を掛け閉じ込め、
閉じ込めることによって、
忘れようとしている。
しかし、それは確かにいるのだ!
耳を澄ませば、
その部屋の内側から、
怪物が叩くノックの音が聞こえてくる。
いつも、いつも、いつも。
(
漫画『賭博黙示録カイジ』『賭博破戒録カイジ』
)
6.
忘れること、
それが最上の治療法であり、
恋人との愛をつなぐエチケットです。
(
宇野千代
)
7.
上機嫌は煙みたいに消えるものだから、
たやすく忘れられる。
(
田辺聖子
)
8.
少なくとも僕が小説を読むときは、そこに刻まれた言葉が頭の中の声を掻き消し、僕が僕であることを忘れさせてくれる。
その間は、僕が僕であることを嘆かずにいられる。
(
デイヴィッド・ゴードン
)
9.
嫁が憎いの、姑が憎いのと、
よくいわっしゃるが、
嫁は憎いものではないぞ。
姑も憎いものではないぞ。
嫁があのとき、ああいうた、
このとき、こんなきついことをいわしゃった、
あのとき、あんな意地の悪いことをしなさったという、
記憶が憎いのじゃ。
記憶さえ捨ててしまえば、
嫁は憎いものではないぞ。
姑も憎うはないぞ。
(
盤珪永琢
)
10.
いじめた方は忘れる。
いじめられた方は忘れない。
( 作者不詳 )
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