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今日の
忘却の名言
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12月14日
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1.
如才ない人というのは、
女性の誕生日はいつも覚えているが、
彼女の年齢は決して覚えていない人だ。
(
ロバート・フロスト
)
2.
酒は憂いの玉箒(たまばはき/たまぼうき)
(
日本のことわざ・格言
)
3.
告別することの悦びは、
過去を忘却することの悦びである。
「永久に忘れないで」と、
波止場に見送る人人は言ふ。
「永久に忘れはしない」と、
甲板(デツキ)に見送られる人人が言ふ。
だが両方とも、
意識の潜在する心の影では、
忘却されることの悦びを知つてゐるのだ。
(
萩原朔太郎
)
4.
自分の長所、欲求を忘れて、
他人の長所を考えようではないか。
そうすれば、お世辞などはまったく無用になる。
嘘でない心からの賞讃を与えよう。
心から賛成し、惜しみなく賛辞を与えよう。
相手は、それを、心の奥深くしまい込んで、終生忘れないだろう
──与えた本人が忘れても、
受けた相手は、いつまでも忘れないでいつくしむだろう。
(
デール・カーネギー
)
5.
最も難しい三つのこと──
秘密を守ること、
他人から受けた危害を忘れること、
そして、暇な時間を利用すること。
(
キケロ
)
6.
忘れるという能力がなくては、
私たちの過去はたいへんな重みで現在にのしかかり、
その結果私たちは、
一秒といえども新しい時間を迎えることができず、
ましてやその時間のなかへ入ってゆくことはできないだろう。
(
E・M・シオラン
)
7.
母がだす 「アレアレ」クイズ 超難問
( 堀田薫 )
8.
知らないと云(い)う事と
忘れたと云(い)う事は違う。
忘れるには学問をしなければならない。
忘れた後に本当の学問の効果が残る。
(
内田百
)
9.
人は生まれながら心中に怪物を飼っている。
普段は心の深部、奥の奥、最奥の部屋に鍵を掛け閉じ込め、
閉じ込めることによって、
忘れようとしている。
しかし、それは確かにいるのだ!
耳を澄ませば、
その部屋の内側から、
怪物が叩くノックの音が聞こえてくる。
いつも、いつも、いつも。
(
漫画『賭博黙示録カイジ』『賭博破戒録カイジ』
)
10.
恋は小鳥のように小枝に止まり、
歌を聞かせて人をうっとりさせる。
そして、恋が、飛び立つ翼を持っていることを忘れさせる。
( ワトソン )
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