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今日の
忘却の名言
☆
9月13日
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1.
水の光り。
日の光り。
やわらかな風。
葉のしたたり。
おおきな木。
花の色。
草の色。
土の色。
鳥の影。
雲の影。
ふだんはいそがしさのなかに忘れてしまっている「何か」が、
それらのあいだにあるとおもう。
いつもは忘れている「何か」、
それが何か思いだせない「何か」、
何かとしかいえない「何か」を思いだしたいとき、
そこにいったら思いだせるような気がする。
そうした心がふっと開かれてゆくような、
開かれた場所が好きだ。
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
2.
人は生まれながら心中に怪物を飼っている。
普段は心の深部、奥の奥、最奥の部屋に鍵を掛け閉じ込め、
閉じ込めることによって、
忘れようとしている。
しかし、それは確かにいるのだ!
耳を澄ませば、
その部屋の内側から、
怪物が叩くノックの音が聞こえてくる。
いつも、いつも、いつも。
(
漫画『賭博黙示録カイジ』『賭博破戒録カイジ』
)
(
Tobaku Kaiji
)
3.
各方面における看過されたる者、
忘れられたる者の中から、
真に価値あるものを発見することは、
多くの人々によって常に企てられなければならぬ仕事の一(ひとつ)であろうと思われる。
(
柴田宵曲
)
(
Shibata Shoukyoku
)
4.
肉親って、不思議なもの。
他人ならば、遠く離れるとしだいに淡く、忘れてゆくものなのに、肉親は、なおさら、懐かしい美しいところばかり思い出されるのだから。
(
太宰治
)
(
Dazai Osamu
)
5.
忘れゐし寒さといふはとつぜんに
(
稲畑汀子
)
(
Inahata Teiko
)
6.
「これをした、あれをした」とばかり言う中で、
まるっきり逆に、
何もしないでいても、
その「何にもしないでいる」ということがすごいというふうな、
こういうことを僕らは忘れてるんじゃないかと思いますね。
(
河合隼雄
)
(
Kawai Hayao
)
7.
緑蔭に時間忘れてゐたきとき
(
稲畑汀子
)
(
Inahata Teiko
)
8.
竃猫(かまどねこ)忘れゐしゆゑ腹立てぬ
(
中村汀女
)
(
Nakamura Teijo
)
9.
人は忘れるから生きていける。
(
一般のことわざ・格言
)
(
Ippan saying
)
10.
女性に立ち向かう武器は思いやりで、
最後の一番残酷な手は忘却である。
(
イワン・ゴンチャロフ
)
(
Ivan Goncharov
)
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