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今日の
忘却の名言
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6月27日
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1.
僕はもうすぐ60才。
物忘れがひどくなってきた。
これは「結構良い」なと。
お陰でこだわることが出来なくなってきた。
軽くなった。
(
細野晴臣
)
2.
ボケもよい 昨日のケンカ もう忘れ
( 桑村宗次 )
3.
政策誘導型の知識人たちは
国家の規範を内面化してしまい、
当然、政府からかわいがられ、
お呼びがかかればいそいそと出かけ、
最終的に政府が彼らの庇護者となる。
批判意識はしばしば都合よく忘れ去られてしまう。
(
エドワード・サイード
)
4.
忘れたきことゝ一途(いちず)に水を打つ
(
星野立子
)
5.
野茨ややぶれし夢は忘れ易し
(
安井浩司
)
6.
ききとめし春暁(しゅんぎょう)の言葉忘れけり
(
中村汀女
)
7.
欲望の小さな愉しみが無数に重なり合って、
過ぎて行った時間の空しさに気がついた時には、
もうすべてが遅すぎて
結局は人間であることを忘れていた時だけが愉しかったと、
最後に、意識の溷濁(こんだく)した境にあって、
思い出すことになるのだろう。
(
福永武彦
)
8.
過去を忘れてはいけないが、
私達は過去に利用されてはならない。
(
アデム・デマチ
)
9.
はえば立て 立てば歩めの 親心
わが身につもる 老いを忘れて
( 古い道歌 )
10.
(「ウサギとカメ」の寓話では)
カメは一回も相手を見ていない。
一方、ウサギのほうは頂上など眼中になかった。
いつもカメのことばかり見ていました。
(
養田実
)
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