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今日の
忘却の名言
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5月5日
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1.
人は世に認められたいと願う。
特に芸術畑の人はその一心で作品に賭ける。
一時期もてはやされ、やがて忘れられる人もいる。
不遇のまま終え、死後、脚光を浴びる人もいる。
前者は時流に作品を迎合させた人に多い。
後者は己を曲げず作品を磨き続けた人である。
そういう人の作品は時代を経ても輝き続ける。
(
志茂田景樹
)
2.
私たちにとって厳粛な、意味の深い、非常に大事のことのように考えられるものも、時がたつと、忘れられて了(しま)うか、それとも重大でなくなってしまうのです。
(
チェーホフ
)
3.
日記の数行も書かず、
何も産みだす事を期待しないことが、
時々どんなに大切であるかを、
私は忘れがちである。
(
メイ・サートン
)
4.
5.(年をとったら)昔のことはみな忘れ
自慢話はしなはんな
わしらの時代はもう過ぎた
なんぼ頑張り力んでも
体がいうこと聞きまへん
あんたはえらい、わしゃあかん
そんな気持ちでおりなはれ
そんな気持ちでおりなはれ
(
天牛新一郎
)
5.
喉元(のどもと)過ぎれば熱さを忘れる。
(
日本のことわざ・格言
)
6.
生まれ落ちた以上、
自分と向き合いながら、生きていくほかはないのだ。
それならば、せめて自分には、
常に上機嫌で向かい合うようにしたほうがいい。
自分のいいところだけ認め、
悪いところは気にしない。
「忘れてしまう路線」でいけばいいのだ。
そうすれば、自然に
「自分はまあ、これでいいのだ」
と思えるようになり、
だいたいは上機嫌を保てる。
(
斎藤茂太
)
7.
年を取ることは成熟すること。
そう信じられる時代が昔はあった。
今では、若いころ何に情熱を燃やしたのかさえ忘れ、ぼんやり生きている大人が大勢いる。
( 辻井南青紀 )
8.
寝食を忘れ、自分の全神経を注ぎ込むくらいに集中しなければ、
(人並みはずれた)結果は出せない。
(
堀江貴文
)
9.
誰だって忘れたいって思うさ、
いろんなつらいこと、不愉快なことは。
忘却は民衆の知恵だっていう言葉もあるくらいだ。
(
木下順二
)
10.
あなたに起きた悪いことは砂に書きとめ、
良いことは大理石に書きとめなさい。
(
アラブのことわざ・格言
)
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