名言ナビ
→ トップページ
今日の
遊び・娯楽の名言
☆
10月2日
☆
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
お前の人生が戯れにすぎなかったのなら、死はお前にとって真剣事であろう。
だが、お前が真剣に生きたのなら、死はお前にとって一つの戯れであろう。
( クレッチマン )
2.
プレーヤーって直訳すると、「遊ぶ人」でしょう。
ゲームだって、直訳は「遊び」です。
ところが日本語では、「選手」「試合」です。
意味が違う。
仕事も同じですが、日本では楽しむという意識が忘れられがちなんです。
(
平尾誠二
)
3.
あとでまた遊ぼうと思うと気持ちに張合いが出て、仕事の能率もぐんと上がるね。
(
太宰治
)
4.
真剣な時間があれば、その反動として遊びほうける時が必要である。
遊びは仕事の影である。
(
米長邦雄
)
5.
仕事でも趣味でも、すぐに別のもののほうがよかったと思えてしまう人は、休んではまた始め、もう少しだけ、もう少しだけ、と気を取り直し続けていくことをおすすめする。
それを繰り返しているうちに、しだいに、おもしろみがわかってくるはずだ。
(
斎藤茂太
)
6.
大きな池のそばに、子どもたちが遊びに来て、石を拾い、池に投げはじめました。
楽しい遊びでした。
子どもたちは明るい笑い声を立てながら、いくつもいくつも石を池に投げました。
その池の中に蛙がたくさん住んでいました。
一人の子どもが投げた石が蛙に当たり、死んでしまいました。
でも、子どもたちは何も知らずに、次から次へと笑いながら石を投げ、何匹もの蛙の生命が亡くなっていきました。
(
イソップ
)
7.
人生は遊びだ。
(
岡本太郎
)
8.
経営が好きであれば、
かりに遊んでいても、
そこからふっとヒントを得て、
それを経営に有効に活かすことができる。
(
松下幸之助
)
9.
「遊ぼう」っていうと
「遊ぼう」っていう。
「馬鹿」っていうと
「馬鹿」っていう。
「もう遊ばない」っていうと
「遊ばない」っていう。
そうして、あとで
さみしくなて、
「ごめんね」っていうと
「ごめんね」っていう。
こだまでしょうか、
いいえ、誰でも。
(
金子みすゞ
)
10.
私たちは年をとるから遊びをやめるのではない。
遊びをやめるから年をとるのだ。
( 作者不詳 )
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ トップページ