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今日の
朝に関する名言
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2月20日
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1.
一、「寒すぎる」といって仕事をしない。
二、「暑すぎる」といって仕事をしない。
三、「晩(おそ)すぎる」といって仕事をしない。
四、「早すぎる」といって仕事をしない。
五、「私はひどく腹が空(す)いている」といって仕事をしない。
六、「私はひどく満腹だ」といって仕事をしない。
( 「六方礼経」 )
2.
やがて新しい生活の朝焼けが見え始め、
真理が勝利をおさめ、
そして我々に運が向いてくるでしょう!
僕はそれを待たずにくたばるでしょうが、
その代わり誰かのひ孫たちがそれに巡り会うんだ。
(
チェーホフ
)
3.
明日の朝にしようなどと思ってはならない。
朝が仕事を仕上げて持ってきてくれるわけがない。
(
ヨハネス・クリソストムス
)
4.
俺は、その日のことはその日で忘れる主義だ。
その日に決断のつかないことを、思い悩んであすまで持ち越すようだと、あすの戦争は負けだ。
一日の労苦を忘れるには、坊主とか芸者の浮世ばなれしたばか話を聞き、ぐっすり寝て仕事を忘れるにかぎる。
翌朝は頭が爽快で、また新しい構想が浮かぶのだ。
(
五島慶太
)
5.
鶏鳴(けいめい)に起きざれば
日暮(ひぐれ)に悔(くい)あり。
(
楠木正成
)
6.
人間というものは、
みじめな、可哀そうなものですね。
成功したの失敗したの、
利巧だの、馬鹿だの、
勝ったの負けたのと
眼の色を変えて力(りき)んで、
朝から晩まで汗水流して走り廻って、
そうしてだんだんとしをとる、
それだけの事をする為(ため)に
私たちは此(こ)の世の中に生れて来たのかしら。
虫と同じ事ですね。
ばかばかしい。
(
太宰治
)
7.
女の心を象徴するものは黒髪である。
胸のおもいの乱れたる朝の鏡には、千筋の髪のひとつひとつが、泣きぬれているかのようである。
(
九条武子
)
8.
朝よりの夏雲に描く子の笑眉
(
秋元不死男
)
9.
猫の子の花をくはへる朝楽し
(
池内友次郎
)
10.
朝の時間には黄金が充満する。
(
ドイツのことわざ・格言
)
(
西洋のことわざ
)
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