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今日の
雨の名言
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7月30日
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1.
その息吹に触れるすべてのものを気高くする、これこそ愛の魔力。
それはまるで、金色の光で黒い雨雲さえ金(きん)に変える太陽のよう。
(
グリルパルツァー
)
2.
窓をあけて雨をみていると
なんにも要(い)らないから
こうしておだやかなきもちでいたいとおもう
(
八木重吉
)
3.
恋が目の前にない時
恋をするのはむずかしいものだと思う
どんな風に恋
人はしてたかなと思う
恋をしてしまった時
恋をさけるのはむずかしいと思う
広い野原のまん中で
夕立をさけるのが難しいように
走って逃げても 逃げても遅い
(
銀色夏生
)
4.
雨だれは目を閉じてから落つるなり
(
折笠美秋
)
5.
ひとの忌(き)に蜻蜒(とんぼ)はふえて雨零(ふ)りぬ
(
下村槐太
)
6.
神経質な、ものにおびえ易い人ほど、暴風雨の更に強からん事を祈る心理(がある)
(
太宰治
)
7.
雨だれの棒の如しや秋の雨
(
高野素十
)
8.
ひとつぶの雨は
ひとすじに結ばれて、やがて
おおきな水のかたまりとなる。
「山はおおきな水のかたまり」
祖母から教えられた言葉は、
自然観と生活信条の礎となった。
(
宇多喜代子
)
9.
雨降って地(じ)固まる
(
日本のことわざ・格言
)
10.
昔時の名将は、
暑日に扇をとらず、
寒日に衣をかさねず、
雨の日に笠を用いずして、
士卒への礼とす。
(
上杉謙信
)
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