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今日の
雨の名言
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1月22日
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1.
しとしとと降る雨の中を、
かすかに匂つてゐる菜種のやうで、
げにやさしくも濃(こま)やかな情緒がそこにある。
ああ婦人!
婦人の側らに坐つてゐるとき、
私の思惟(しい)は湿(うるお)ひにぬれ、
胸はなまめかしい香水の匂ひにひたる。
(
萩原朔太郎
)
(
Hagiwara Sakutarou
)
2.
とがりたる言葉も梅雨のものなりし
(
稲畑汀子
)
(
Inahata Teiko
)
3.
逢ひたしの文にしぐるる日を化粧ふ
(
保坂リエ
)
(
Hosaka Rie
)
4.
げに婦人は生活の窓にふる雨のやうなものだ。
そこに窓の硝子を距(へだ)てて雨景をみる。
けぶれる柳の情緒ある世界をみる。
ああ婦人は窓にふる雨の点点、
しめやかな音楽のめろぢいのやうなものだ。
(
萩原朔太郎
)
(
Hagiwara Sakutarou
)
5.
恋は雨の後の太陽、
肉欲は太陽の後の嵐。
(
シェイクスピア
)
(
Shakespeare
)
6.
虹を見たい人は、
雨を好きにならないと。
(
パウロ・コエーリョ
)
(
Paulo Coelho
)
7.
立ちどまる。
足をとめると、
聴こえてくる声がある。
空の色のような声がある。
木のことば、水のことば、
雲のことばが聴こえますか?
石のことば、雨のことば、
草のことばを話せますか?
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
8.
雨の蝉鳴きつまづきしより聞かず
(
稲畑汀子
)
(
Inahata Teiko
)
9.
重き雨どうどう降れり夏柳
(
星野立子
)
(
Hoshino Tatsuko
)
10.
ひとの忌(き)に蜻蜒(とんぼ)はふえて雨零(ふ)りぬ
(
下村槐太
)
(
Shimomura Kaita
)
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