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餅(もち)の名言
1.
絵に描いた餅。
(
日本のことわざ・格言
)
2.
恋で胸を詰まらせるのが18歳、
餅で胸を詰まらせるのが81歳。
( 作者不明 )
3.
正月に やたらと餅を 食わす妻
( 石川昇 )
4.
草餅や老いぬるほどに母恋し
(
米田双葉子
)
5.
餅焼く火さまざまの恩にそだちたり
(
中村草田男
)
6.
両の手に桃と桜や草の餅
(
松尾芭蕉
)
7.
てのひらにのせてくださる柏餅
(
後藤夜半
)
8.
草餅の一人にひとつでは足りぬ
(
小西昭夫
)
9.
三(み)つ食(く)へば葉三片(さんぺん)や桜餅
(
高浜虚子
)
10.
桜餅三つ食ひ無頼(ぶらい)めきにけり
(
皆川盤水
)
11.
餅焼くや行方不明の夢ひとつ
(
折笠美秋
)
12.
餅は搗(つ)く これから嘘をつくばかり
(
『柳多留[やなぎだる]
)
13.
桜餅はらからの眉みな垂れて
(
宇多喜代子
)
14.
雑煮餅それとなく余生のかたち
(
宇多喜代子
)
15.
葉の濡れてゐるいとしさや桜餅
(
久保田万太郎
)
16.
正月を出して見せうか鏡餅
(
向井去来
)
17.
やはらかき餅の如くに冬日(ふゆび)かな
(
高浜虚子
)
18.
一日余さず使ひわらび餅
(
神蔵器
)
19.
鏡餅暗きところに割れて坐す
(
西東三鬼
)
20.
一枚の餅のごとくに雪残る
(
川端茅舎
)
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