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楽ではない
1.
肉体があまり安楽すると、
精神が腐敗してくる。
(
ジャン・ジャック・ルソー
)
(
Jean Jacques Rousseau
)
2.
困難に堪えて居る時分には非常な困難でも随分辛抱し易いが、安楽に慣れて居ると少しの辛抱すら辛いようになるものである。
(
河口慧海
)
(
Kawaguchi Ekai
)
3.
不満を持っている人間には、
安楽な椅子は見つからない。
(
ベンジャミン・フランクリン
)
(
Benjamin Franklin
)
4.
大将たるべき身は、昼夜心身を安楽にしては万(よろず)調(ととの)はず候。
勤の間には、学問をも心掛けらるべく候。
( 土井利勝 )
5.
人はな、目の前のわずかな金のために、相当なことは耐えられるのだ。
その特性を金持ちは利用し、生涯かしずかれ安楽に暮らす。
(
漫画『賭博黙示録カイジ』『賭博破戒録カイジ』
)
(
Tobaku Kaiji
)
6.
安楽なくらしをしているときは、絶望の詩を作り、ひしがれたくらしをしているときは、生のよろこびを書きつづる。
(
太宰治
)
(
Dazai Osamu
)
7.
憂患に生き、安楽に死す。
(
孟子
)
(
Moushi
)
8.
文明とは
人の身を安楽にして心を高尚にするをいうなり、
衣食を饒(ゆたか)にして人品を貴くするをいうなり。
(
福沢諭吉
)
(
Fukuzawa Yukichi
)
9.
あんらくなことが 苦しいのだ……
(→続きはクリック)
(
まどみちお
)
(
Mado Michio
)
10.
労働がなければ、安楽もなく休息もなし。
(
トーマス・カーライル
)
(
Thomas Carlyle
)
11.
夢もなく目先の安楽のために嫌々やると、ほんのわずかな努力でも大変な疲労感となる。
しかし夢があれば、肉体的に疲れることはあっても精神的に疲れることはなくなる。
それは努力したことで充実感が得られるからである。
……
(→続きはクリック)
(
福島正伸
)
(
Fukushima Masanobu
)
12.
安楽な人生は、
幸福な人生、幸運な人生とは限らない。
退屈な人生、味気ない人生は、
アンラック(不運)な人生ではないだろうか。
(
七瀬音弥
)
(
Nanase Otoya
)
13.
目先の安楽を求めるほど
生きがいのない人生になる。
苦労なきところに生きがいなし。
……
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(
福島正伸
)
(
Fukushima Masanobu
)
14.
体が暖かになれば眠気をもよおし、心に心配事がなくなれば怠け心が起きる。
人間は安楽に甘んじていれば堕落する。
( 仏教の教え )
15.
暑さを除かなくとも、暑さを悩む心を除けば、涼しい場所にいるのと同じである。
貧しさを追い払わなくとも、貧しさを悩む心を追い払えば、安楽な住居にいるのと同じである。
(
洪応明
)
(
Kou Oumei
)
16.
労力なければ、
安楽もなく休息もなし。
(
トーマス・カーライル
)
(
Thomas Carlyle
)
17.
人間の幸福や安楽は、親切な天意がどっと降り注ぐという、ごくまれにしか起こらないことによってよりも、むしろ日ごとに生じる小さな利益によって生み出される。
たとえば、若い男に自分でひげをそることを教えれば……、千ギニーの金(かね)を送るよりも、その男の生涯の幸福と安楽に寄与することができるのである。
(
ベンジャミン・フランクリン
)
(
Benjamin Franklin
)
18.
人間は、安楽な座布団に座るとそれを続けたがる。
私は心地よい座布団に今座っていると気づいたら、
自分ではずすように心がけている。
(
山本丘人
)
(
Yamamoto Kyuujin
)
19.
天が我が肉体を苦しめるならば、
我は精神を安楽にして
肉体の苦しみを補う(=和らげる)。
天が我が境遇を行き詰まらせるならば、
我は我が道を高尚にして貫き通す。
(
洪応明
)
(
Kou Oumei
)
20.
安楽の都会を離れて、直感の荒野へ向かわなくてはならない。
そうすれば素晴らしいものを発見するだろう。
あなたが発見するものは自分である。
( アラン・アルダ )
21.
人間は安楽に満足して生きたいと思うが、
自然は人間に対して、
安楽と無為の満足に甘んじさせず、
労苦や労働に打ち克つ手段の発見に知恵をしぼらせようとして、
労苦や労働の中に人間を放り込む。
(
カント
)
(
Immanuel Kant
)
22.
道とは自由自在のできるという名じゃ。
無理すると自由自在はできぬ。
無理のない本心に従えば、
自由自在で安楽。
これが道。
(
柴田鳩翁
)
(
Shibata Kyuuou
)
23.
人と過ちを同じうすべし、人と功を同じうすべからず。
功を同じくすれば相忌(い)む。
人と患難(かんなん)を共にすべし、人と安楽を共にすべからず。
安楽なれば即ち相仇(きゅう)す。
(
貝原益軒
)
(
Kaibara Ekiken
)
24.
楽と苦は一(ひとつ)なり。
( 仏教の教え )
25.
賢者は学ぶ時に苦労する。
安逸(あんいつ)にいてどうして賢者になれようか。
小さな安楽に執着するものは、大きな安楽が得られない。
(
サキャ・パンディタ
)
(
Sakya Pandita
)
26.
いのちがけで事を行うのは罪なりや(=罪だろうか)。
そうして、手を抜いてごまかして、安楽な家庭生活を目ざしている仕事をするのは、善なりや(=善だろうか)。
(
太宰治
)
(
Dazai Osamu
)
27.
未知の土地に入って、
未知のものを、
極めて素朴な心で受けとめて行くためには、
日が射し込めばカーテンを引いて、
安楽な汽車の椅子によりかかりながら
週刊誌を読みふけっていたのでは、
その手がかりさえ得られるはずはない。
(
串田孫一
)
(
Kushida Magoichi
)
28.
尊厳死といい、安楽死といっても、結局は自分の死をどう考えるか、死をどのように受容するかということになると思うが、この点で日本人は自立できない面をもっている。
……
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(
保阪正康
)
(
Hosaka Masayasu
)
29.
今日の社会は、
不快の源そのものを追放しようとする結果、
不快のない状態としての「安楽」
すなわちどこまでも括弧つきの唯々(ただただ)一面的な「安楽」を
優先的価値として追求することとなった。
(
藤田省三
)
(
Fujita Shouzou
)
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