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今日の
吉行淳之介の名言
☆
11月13日
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1.
文章というものは(中略)
内容があっての文章である。
地面の下に根があって、
茎が出て、
それから花が咲くようなものである。
その花を文章にたとえれば、
根と茎の問題が片付かなくては、
花は存在できないわけである。
(
吉行淳之介
)
(
Yoshiyuki Junnosuke
)
2.
良い意味での純情というものを
ずっと維持していようとすれば、
ものごころ付いた年齢で
もう死んでいなくてはならない。
そういう世の中に私たちは住んでいる。
(
吉行淳之介
)
(
Yoshiyuki Junnosuke
)
3.
自分が
世の中という「平面」の中に動いている一つの「点」だ
という認識が、いつも持ててるっていうのが
大人だと思う。
(
吉行淳之介
)
(
Yoshiyuki Junnosuke
)
4.
病気の効用は、
それをすることによって、
精神にひだひだが生まれてくるところにある。
(
吉行淳之介
)
(
Yoshiyuki Junnosuke
)
5.
女の鏡って、
(恨みとか、悲しみとか、妬みとか、
いろんなものが、鏡の裏に染みこむから)
熱くなるの。
ときどき冷やさなくちゃ。
(
吉行淳之介
)
(
Yoshiyuki Junnosuke
)
6.
やはり精神の肉体のバランスがとれているのが
一人前の大人の男女関係だ。
初恋には、
やたらに精神的になるか、肉体的になるか、
どこか片手落ちのところがある。
(
吉行淳之介
)
(
Yoshiyuki Junnosuke
)
7.
(作品や人間の)無縁と無価値とは違うことであって、
以前は感応しない自分を咎(とが)めたりしたこともあった。
しかし今では、
無縁なものにはわざわざ興味を向けまい、
と覚悟をきめている。
(
吉行淳之介
)
(
Yoshiyuki Junnosuke
)
8.
結婚とは忍耐ですよ。
(
吉行淳之介
)
(
Yoshiyuki Junnosuke
)
9.
他人と一緒に生活してゆくことは、
絶え間ない個性と個性とのたたかいだ
と思って暮した時期があった。
喰うか喰われるかのたたかいである。
(
吉行淳之介
)
(
Yoshiyuki Junnosuke
)
10.
僕の考えでは
自己形成期において戦争の影響というものは
マイナスにばかり働いていたとはおもえない。
むしろ今となっては
戦争がなければウカウカ過ぎた時期に、
戦争のおかげで物事の本質が見えたような気がするのである。
(
吉行淳之介
)
(
Yoshiyuki Junnosuke
)
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