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今日の
吉行淳之介の名言
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11月12日
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1.
「浮気」という言葉が
「長つづきしない男女関係」
というニュアンスを多分に含んでいるとすれば、
それは「恋」というものの構造自体にも
含まれていることなのである。
したがって、
「本気の浮気」というような言葉も、
存在してよいものなのだ。
(
吉行淳之介
)
(
Yoshiyuki Junnosuke
)
2.
「陰翳」(いんえい)という文字を抹殺することは、
日本の特徴も抹殺しようとするわけで、
事実そういう具合に世の中は動いている。
(
吉行淳之介
)
(
Yoshiyuki Junnosuke
)
3.
眼は
さまざまに揺らめく心象の具合を映して、
さまざまの表情を示す。
それと同時に、
その人間の精神生活の豊富さ、または貧弱さも映し出す。
相手をみるときまず眼をみるのも、
理由のあることだ。
(
吉行淳之介
)
(
Yoshiyuki Junnosuke
)
4.
一つのことをやりはじめて
それに集中できないのは、
そのことに才能、資質が向いていないためだ、
という考え方もできる。
(
吉行淳之介
)
(
Yoshiyuki Junnosuke
)
5.
流行語を使うコツは、
ネクタイに似ている。
無意識に使えばエラい目に会うし、
乱用すればバカに見える。
気のきいたときに、
気のきいた使い方を一度だけするのが
秘訣である。
(
吉行淳之介
)
(
Yoshiyuki Junnosuke
)
6.
「理想の女性」というものは、
実在の女性を土台にして
男性が勝手に
心の中でさまざまのイメージを付け加え
理想的な姿に作り上げるもの。
(
吉行淳之介
)
(
Yoshiyuki Junnosuke
)
7.
大部分の女性にとって、
無意識の領域を探ることは
はなはだ苦手のようである。
ことによると、女性には
意識下の世界というものが
客観的にも存在しないのではないか
とさえおもえることがある。
(
吉行淳之介
)
(
Yoshiyuki Junnosuke
)
8.
人間の才能というものは、
その人自身も知らないで眠っている場合がある。
眠ったままで一生が終わる場合もあり、
偶然のキッカケでそれが自覚され、
みごとに開花することもある。
(
吉行淳之介
)
(
Yoshiyuki Junnosuke
)
9.
美醜(びしゅう)について悩む女性というのは、
感受性の鋭いデリケートな心の持主が大部分のようです。
美醜について悩む、ということ自体が、
そういう心がなくては起こり得ないことだからです。
(
吉行淳之介
)
(
Yoshiyuki Junnosuke
)
10.
モノとモノとのつき合いさ、
それが、男と女との間では、
理想的な関係だとおもう。
結局、男と女とは理解し合うことはできないのだから、
なまじ心が絡まってくると、
そこから不幸がはじまる。
(
吉行淳之介
)
(
Yoshiyuki Junnosuke
)
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