名言ナビ
→ トップページ
今日の
吉行淳之介の名言
☆
6月6日
☆
→ 日別名言メニュー
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
外国を例にとっても、
神についての考え方の対立で
(その対立の原因は、なにも神でなくてもいい)
作品が発展してゆくようなものは、
もう出ないだろう。
人間(あるいは私たち)は
もっとはるかに虚無的になっている。
(
吉行淳之介
)
(
Yoshiyuki Junnosuke
)
2.
女の場合は惚れると、
芯からそれに没入してしまって、
そのことしか考えなくなるけど、
男っていうのはそれが刺激になって
仕事ができる、
というふうにできている人が多い。
(
吉行淳之介
)
(
Yoshiyuki Junnosuke
)
3.
惚れるという操作は非常に観念的なもので、
つまり、ある対象物によって触発されてイメージを作り上げて、
その自分勝手に作り上げたイメージに自分が惚れるということだ。
(
吉行淳之介
)
(
Yoshiyuki Junnosuke
)
4.
おもおもしげな様子で口をつぐんでいる人間や、
悩ましげな顔で沈黙している人間は、
どうもインチキくさい気がするので、
そういうのは大いに笑い飛ばすことにしている。
(
吉行淳之介
)
(
Yoshiyuki Junnosuke
)
5.
作家というのは苛酷な商売だな、
としみじみおもう。
苛酷なだけに
営業方針の確立が大切だ。
(
吉行淳之介
)
(
Yoshiyuki Junnosuke
)
6.
「理想の女性」というものは、
実在の女性を土台にして
男性が勝手に
心の中でさまざまのイメージを付け加え
理想的な姿に作り上げるもの。
(
吉行淳之介
)
(
Yoshiyuki Junnosuke
)
7.
女に裏切られたって。
つまり、
君は自由になった、
ということじゃないか。
(
吉行淳之介
)
(
Yoshiyuki Junnosuke
)
8.
ドンファン型の男は、
敵の城を攻略するまでのプロセスに
愉しみを見出す。
その城が難攻不落であればあるほど、
それを攻め落すまでの道中に、
心の震えるほどの歓びを感じる。
極端な場合には、
攻略するプロセスだけで充足して、
攻め落した城に乗りこもうとはしない例もあるくらいだ。
(
吉行淳之介
)
(
Yoshiyuki Junnosuke
)
9.
仮にこちらのやさしさを伝えようとして、
腹の中でいろいろ考えてやるでしょう。
ところが、女にはそれがまず通じていない
と思わないといけませんね。
だから、必ず言葉で言うか、あるいは動作であらわす。
それも簡単なことでいい、
わかりにくい動作はダメです。
(
吉行淳之介
)
(
Yoshiyuki Junnosuke
)
10.
自分のもの以外の材料で書く場合は、
それを自分の身に引きよせ、
躯(からだ)の中にもぐりこませ、
醗酵(はっこう)させた上で
作品にしなくてはならない。
その醗酵に時間をかける余裕があまりないのが通例だから、
甘酒でいえば速成甘酒をつくる方法でやらねばならぬ。
(
吉行淳之介
)
(
Yoshiyuki Junnosuke
)
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ 日別名言メニュー
→ 今日の名言(テーマ別)
→ 今日の名言(星 座 別)
→ 今日の名言(血液型別)
→ 日別の名言(テーマ別)
→ 日別の名言(星 座 別)
→ 日別の名言(血液型別)
→ トップページ