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今日の
吉行淳之介の名言
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2月8日
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1.
大した差はないけど、
(女の場合)わざとした意地悪のほうが、
むしろ悪意はすくないのよ。
(
吉行淳之介
)
(
Yoshiyuki Junnosuke
)
2.
一つのことをやりはじめて
それに集中できないのは、
そのことに才能、資質が向いていないためだ、
という考え方もできる。
(
吉行淳之介
)
(
Yoshiyuki Junnosuke
)
3.
文学というものは、つねに、
両刃(もろは)の剣(つるぎ)のようなもので、
相手を刺すことは、
同時に自分を刺すことなのだ。
(
吉行淳之介
)
(
Yoshiyuki Junnosuke
)
4.
一つの作品を書こうとして、
いよいよ筆を把(と)るときには
あきらめるという心の働きが必要である。
なにをあきらめるか、といえば、
傑作を書こうとする気持、
場合によっては恥をさらすかもしれぬと
拘泥(こうでい)する気持、
そういう気持を
頭の外へ追い出してしまうことである。
(
吉行淳之介
)
(
Yoshiyuki Junnosuke
)
5.
もともと金のない人間が、
金をおしむのは当たり前のことで、
すこしも「ケチ」ではない。
むしろ、金のないのに威勢よく払う行為の方が、
「必要以上」のことで、
それは虚栄につながってくる。
(
吉行淳之介
)
(
Yoshiyuki Junnosuke
)
6.
スタアは、
世の中の人間はすべて自分の名を知っている、
とおもっている。
逆にいえば、
誰でもその名を知っているような存在だからこそ、
スタアなのだ。
(
吉行淳之介
)
(
Yoshiyuki Junnosuke
)
7.
男と女との間には
永遠に繰返されるたたかいがあり、
また男と女との間には、
どうしても埋めることのできぬ溝がある。
しかし、そのことを意識しているのは
常に男の方であり、
それは女性には理解できぬことらしい。
(
吉行淳之介
)
(
Yoshiyuki Junnosuke
)
8.
文学においても、
モデル小説が許される場合は、
作者が、モデルについて書くことによって、
同等に傷つく場合に限られる、
といってよいだろう。
(
吉行淳之介
)
(
Yoshiyuki Junnosuke
)
9.
★★★
(
吉行淳之介
)
(
Yoshiyuki Junnosuke
)
10.
恋愛のときには、
精神も昂揚(こうよう)しているし、
女の欠点がかえって長所に見えることもある。
女の方も、
結婚したらこれこれしてあげます、
といった類のことを言葉や態度で示すから、
そのころには女の「隠されたるその恐るべき実態」は、
男には見えない。
(
吉行淳之介
)
(
Yoshiyuki Junnosuke
)
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