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今日の
吉行淳之介の名言
☆
1月10日
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1.
眼の前の妻から逃げ出すことは
ともかくもできるとしても、
逃げることができないのは
長い間の日常生活の習慣からである。
(
吉行淳之介
)
(
Yoshiyuki Junnosuke
)
2.
私は明晰なものしか信用しない。
一枚で書けることに、
十枚を費やすのも芸の一つであるが、
その場合も明晰でなくてはいけない。
ただし、私自身は
一枚で書けることは一枚で書くように心がけている。
(
吉行淳之介
)
(
Yoshiyuki Junnosuke
)
3.
女にとって結婚は仕事、職業だ。
若い女が男に惚れるということがあるのかどうか、
ぼくは疑っている。
(
吉行淳之介
)
(
Yoshiyuki Junnosuke
)
4.
★★★
(
吉行淳之介
)
(
Yoshiyuki Junnosuke
)
5.
(作家が)社会的関心を持つと、
作品が観念的になってイカン。
作品の中でまず腐りはじめるのは、
そういう部分である。
それと、いわゆる「新しさ」。
この二つの部分から、
作品は腐りはじめる。
(
吉行淳之介
)
(
Yoshiyuki Junnosuke
)
6.
★★★
(
吉行淳之介
)
(
Yoshiyuki Junnosuke
)
7.
なぜ小説を書きはじめたか、
簡単にいえば、
世の中に受け容れられない自分の感受性や感覚に
場所を与えたい
という気持ちがはじまりである。
(
吉行淳之介
)
(
Yoshiyuki Junnosuke
)
8.
もともと、個性のもととなっている人間の性格は、
じつに厄介ないろいろの要素の複合体である。
そして、
人間が成長するにしたがって個性がはっきりしてくるのは、
それらの要素がさらに増えてゆくためではなくて、
逆に個人が自分の中のそういう要素を点検して、
あるものは抑制もしくは圧殺し、
あるものはそれを育成する
という作業の結果ではないか。
(
吉行淳之介
)
(
Yoshiyuki Junnosuke
)
9.
情熱は
分別くさくないもの、
爆発的な、
日常生活のにおいのしないもの、である。
(
吉行淳之介
)
(
Yoshiyuki Junnosuke
)
10.
忘れる、ということは
人間に与えられた恩恵と考えたほうがいいだろう。
(
吉行淳之介
)
(
Yoshiyuki Junnosuke
)
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