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今日の
夜に関する名言
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4月12日
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1.
恋する二人は立ったまま抱き合い
夜の戸口によりかかる
行き来のひとがゆびさすけれど
恋する二人には
だれもみえない
(
ジャック・プレヴェール
)
2.
知識は夜空の星のように、
無限に存在する。
知ることができる主体の全ては、
尽きることがない。
故に、その本質を直接知ることが最良だ。
( ロンチェンパ )
3.
われ咳す故(ゆえ)に我あり夜半の雪
(
日野草城
)
4.
夜ふけに戸外に出て、無言な空の下で、静かに流れる川のほとりを歩くのは、いつも神秘的で、魂の底をかき立てるものである。
そういうとき、私たちは自分の本源に近づき、動物や植物との血縁を感じ、太古の生活のおぼろげな追憶を感じるものだ。
(
ヘルマン・ヘッセ
)
5.
濁り酒干せよ神輿(みこし)の来る夜ぞ
(
山崎祐子
)
6.
虫の夜(よ)の星空に浮く地球かな
(
大峯あきら
)
7.
ひとつのことに秀でようとするならば、
朝も昼も夜も、
やる気になろうがなるまいが、
一心不乱に打ち込み、
工夫すべきだ。
それは楽しみではなく、苦行なのだ。
(
サミュエル・スマイルズ
)
8.
星の字は日が生(な)ると書く宵の秋
(
工藤進
)
9.
山焼の明りに下る夜舟哉(かな)
(
小林一茶
)
10.
一年の希望は春が決める。
一日の希望は晩が、
家族の希望は和合が、
人生の希望は勤勉が決める
(
中国のことわざ・格言
)
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