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今日の
山本周五郎の名言
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8月23日
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1.
人間の一生には
晴れた日も嵐の日もあります。
どんなに苦しい悲惨な状態も、
そのまま永久に続くということはありません。
(
山本周五郎
)
(
Yamamoto Shuugorou
)
2.
人にまねのできない仕事、
誰も気づかないくふう、
新しい手、
といったものを作り出さなければならない。
それはいつもたやすいことじゃあない、
ほんの爪の先ほどのくふうでも、
あぶら汗をながし、
しんの萎(な)えるほど苦しむことが少なくない。
だからこそ、
一(ひ)とくふう仕上げたよろこびも大きいのだろう。
(
山本周五郎
)
(
Yamamoto Shuugorou
)
3.
あなたの持っている才能も、
このままではだめだ、
もっと迷い、つまずき、
幾十たびとなく転び、
傷ついて血をながし、
泥まみれになってからでなくては、
本物にはならない。
(
山本周五郎
)
(
Yamamoto Shuugorou
)
4.
生きている以上、
つまずいたり転んだり、
失敗をくり返したりするのがしぜんです、
そうして人間らしく成長するのでしょうが、
しなくても済むあやまち、
取返しのつかないあやまちは
避けるほうがいい。
(
山本周五郎
)
(
Yamamoto Shuugorou
)
5.
貧しい者はお互いが頼りですからね、
自分の欲を張っては生きにくい。
(
山本周五郎
)
(
Yamamoto Shuugorou
)
6.
世間からはみだし、
世間から疎(うと)まれ嫌われ、
憎まれたり軽蔑されたりする者たちは、
むしろ正直で気の弱い、
善良ではあるが才知に欠けた人間が多い。
(
山本周五郎
)
(
Yamamoto Shuugorou
)
7.
人間がなにか一つぬきんでた能力をもっていると、
たとえ自分から誇示しなくとも
しぜんと人の注意を惹(ひ)くものである。
(
山本周五郎
)
(
Yamamoto Shuugorou
)
8.
慾(よく)をかくな、
睡(ねむ)ってからうなされねえように生きるのが
人間の道だぜ。
(
山本周五郎
)
(
Yamamoto Shuugorou
)
9.
人間は調子のいいときは、
自分のことしか考えないものだ。
自分に不運がまわってきて、
人にも世間にも捨てられ、
その日その日の苦労をするようになると、
はじめて他人のことも考え、
見るもの聞くものが身にしみるようになる。
(
山本周五郎
)
(
Yamamoto Shuugorou
)
10.
まつりごとをあずかるものの心すべきは、
みえざるところをおろそかにせぬことだ。
(
山本周五郎
)
(
Yamamoto Shuugorou
)
11.
人間の生きかたは一つしかないんだ。
貸方(かしかた)になるか
それとも借方(かりかた)に廻(まわ)るか──
大事なのは金ではなく、
金のどちら側へ立つかなんだ。
(
山本周五郎
)
(
Yamamoto Shuugorou
)
12.
人も世間も簡単ではない、
善意と悪意、潔癖と汚濁、
勇気と臆病、貞節と不貞、
その他もろもろの相反するものの総合が
人間の実態なんだ、
世の中は
そういう人間の離合相剋(そうこく)によって
動いてゆくのだし、
眼の前にある状態だけで
善悪の判断はできない。
(
山本周五郎
)
(
Yamamoto Shuugorou
)
13.
どんなに賢くっても、
にんげん自分の背中を見ることはできないんだからね。
(
山本周五郎
)
(
Yamamoto Shuugorou
)
14.
人間、志を立てて努力し、
それによって身を立てる。
それはりっぱなことだ。
しかし、
それで出世するとかなんとかいうのは、
むしろ軽蔑すべきだ。
(
山本周五郎
)
(
Yamamoto Shuugorou
)
15.
よその国では
第一級の作家のものが、
最も多数の読者に読まれる。
というのは、
読者の知的水準が高いためではなく、
第一級の才能ある作家が、
最大多数に読まれるための努力をするからでしょう。
(
山本周五郎
)
(
Yamamoto Shuugorou
)
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