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今日の
山本周五郎の名言
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6月1日
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1.
愛というものは
この世で比べるもののないほど大切なんだ。
(
山本周五郎
)
(
Yamamoto Shuugorou
)
2.
貧乏と、屈辱と、嘲笑と(を味わい)、
そして明日の望みのなくなったときこそ、
はじめて我々は人生に触れるのだ。
(
山本周五郎
)
(
Yamamoto Shuugorou
)
3.
たいせつなのは身分の高下(こうげ)や貧富の差ではない、
人間と生まれてきて、生きたことが、
自分にとってむだでなかった、
世の中のためにも少しは役だち、意義があった、
そう自覚して死ぬことができるかどうかが問題だと思います。
(
山本周五郎
)
(
Yamamoto Shuugorou
)
4.
心に傷をもたない人間がつまらないように、
あやまちのない人生は味気ないものだ。
(
山本周五郎
)
(
Yamamoto Shuugorou
)
5.
自分の傷が痛いから、
人の傷の痛さもわかるんだ。
(
山本周五郎
)
(
Yamamoto Shuugorou
)
6.
女ってものはなあ、
十五でも三十でもおんなじようなところがある、
三十四、五にもなるのに、
或(あ)るときひょいと見ると、
十四、五の娘っこのようなあどけない顔つきをしていることがあるし、
また、十四、五の娘のくせに
ひょっとすると、三十五、六の女みたような(=みたいな)眼で、
じろじろ男を見ることもある、
──魔ものだねあれは。
(
山本周五郎
)
(
Yamamoto Shuugorou
)
7.
夫婦の情事は
空腹を満たすものではない、
そういうものとはまるで違うのだ。
単に男と女のまじわりではなく、
一生の哀楽をともにする夫婦のお互いを
むすびつけあうことなのだ。
そのむすびつきのうちに
お互いを慥(たし)かめあうことなのだ。
(
山本周五郎
)
(
Yamamoto Shuugorou
)
8.
この世にゃあ、
男が本気になって怒るようなこたあ、
から一つもねえだよ、
怒ると腎(じん)の臓が草臥(くたび)れるだ、
いちど怒ると
時間にして一刻(いっとき)が命を減らすだあ、
おらが証人、
怒りっぽい人間はみんな早死だてば。
(
山本周五郎
)
(
Yamamoto Shuugorou
)
9.
苦しみや悲しみや、
(人間の)醜さやいやらしいことを経験し、
そういうものに鍛えられて、
はじめて人間はおとなになってゆくんです。
(
山本周五郎
)
(
Yamamoto Shuugorou
)
10.
水を構成する分子の抵抗があるからこそ、
花粉の粒子の運動があるように、
無数の抵抗があるからこそ
人間も休まずに成長し、
社会も進化してゆくのだ。
(
山本周五郎
)
(
Yamamoto Shuugorou
)
11.
結婚というものは
心もからだも違ったもの同志が
ひとつになるのだから、
潔癖に考えすぎると
却(かえ)って失敗しやすい。
むしろごく楽な単純なきもちで、
世間一般の習慣だというくらいにやるほうがいいようだ。
(
山本周五郎
)
(
Yamamoto Shuugorou
)
12.
百姓仕事は
よそ眼には雑作もないことのように見えますが、これにも農事としての極意がございます、
土地を耕すにも作物を育てるにも、
是(こ)れがこうだと、教えることのできない秘伝がございます。
(
山本周五郎
)
(
Yamamoto Shuugorou
)
13.
男と女が肌と肌を触れあい、
快楽と陶酔をともにしても、
二人の人間が真実一緒になることはない。
(
山本周五郎
)
(
Yamamoto Shuugorou
)
14.
辛抱だ、辛抱することだ、
人間のしなければならないことは辛抱だけだ。
(
山本周五郎
)
(
Yamamoto Shuugorou
)
15.
容易ならぬことを
終生ゆるぎなく持続する根本はなにか、
それは生き方だ、
その日その日、時々刻々の生き方にある。
(
山本周五郎
)
(
Yamamoto Shuugorou
)
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