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今日の
山本周五郎の名言
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4月7日
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1.
生きることはむずかしい、
人間がいちど自分の目的を持ったら、
貧窮にも屈辱にも、
どんなに強い迫害にも負けず、
生きられる限り生きて
その目的をなしとげることだ、
それが人間のもっとも人間らしい生きかただ、
ひじょうに困難なことだろうがね。
(
山本周五郎
)
(
Yamamoto Shuugorou
)
2.
人間はたいてい自己中心に生きるものだ。
けれども世間の外で生きることはできない。
(
山本周五郎
)
(
Yamamoto Shuugorou
)
3.
にんげん生きているうちは、
終りということはないんだな。
(
山本周五郎
)
(
Yamamoto Shuugorou
)
4.
可哀そうにと思うあまり
ついあまやかしたくなる。
しかしそれは子に対する愛にはならず
寧(むし)ろ自分の感情に負けるだけなのだ。
子供はそれほどには思わないものを、
親が自分で自分をあまやかすに過ぎない。
(
山本周五郎
)
(
Yamamoto Shuugorou
)
5.
欲と愛情、どちらも度が過ぎると
身を誤るもとになる。
(
山本周五郎
)
(
Yamamoto Shuugorou
)
6.
温床でならどんな芽も育つ、
氷の中ででも、
芽を育てる情熱があってこそ、
しんじつ生きがいがあるのではないか。
(
山本周五郎
)
(
Yamamoto Shuugorou
)
7.
どんなことがあっても
怒るじゃあねえ、
仮に誰かがおめえをぶっくらわすとすべえ、
なんにもしねえによ、
いきなりぶっくらわされるだあ、
そんなときでも怒っちゃあなんねえ、
家へ帰(けえ)って三日がまんするだあ、
それでもまだ肚(はら)がおさまらねえだら、
三十日がまんするだあ、
三十日して肚がいえねえだら三月(みつき)よ、
それから三年までがまんしてみて、
それでもまだ承知できねえときは……
(
山本周五郎
)
(
Yamamoto Shuugorou
)
8.
人間は誰でも、
一生に一度は花咲く時期をもつ。
(
山本周五郎
)
(
Yamamoto Shuugorou
)
9.
男と女が肌と肌を触れあい、
快楽と陶酔をともにしても、
二人の人間が真実一緒になることはない。
(
山本周五郎
)
(
Yamamoto Shuugorou
)
10.
夫婦の情事は
空腹を満たすものではない、
そういうものとはまるで違うのだ。
単に男と女のまじわりではなく、
一生の哀楽をともにする夫婦のお互いを
むすびつけあうことなのだ。
そのむすびつきのうちに
お互いを慥(たし)かめあうことなのだ。
(
山本周五郎
)
(
Yamamoto Shuugorou
)
11.
百のものを百に切廻(きりまわ)すのは
個人の家政で、
百のものを千にも万にも活かして働かすのが
政治というものだ。
(
山本周五郎
)
(
Yamamoto Shuugorou
)
12.
あなたの持っている才能も、
このままではだめだ、
もっと迷い、つまずき、
幾十たびとなく転び、
傷ついて血をながし、
泥まみれになってからでなくては、
本物にはならない。
(
山本周五郎
)
(
Yamamoto Shuugorou
)
13.
このごろ「八百長(やおちょう)」ということがしばしば問題になるが、
「八百長」そのものよりも、
それをとりあげていきりたつ側のほうが、
私にはひどく興ざめに感じられる。
(
山本周五郎
)
(
Yamamoto Shuugorou
)
14.
家を建てるにはさ、
まず門というものが大切だ、
門は人間でいえば顔のようなものさね、
顔を見ればあらまし、
その人間の性格もわかるんだな、
あらましだけれどさ。
(
山本周五郎
)
(
Yamamoto Shuugorou
)
15.
芸というものは、
八方円満、平穏無事、なみかぜ立たずという環境で、
育つものではない。
あらゆる障害、圧迫、非難、嘲笑をあびせられて、
それらを突き抜け、押しやぶり、
たたかいながら育つものだ。
(
山本周五郎
)
(
Yamamoto Shuugorou
)
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