名言ナビ
→ トップページ
今日の
山本周五郎の名言
☆
1月17日
☆
→ 日別名言メニュー
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
花を咲かせた草も、
実を結んだ樹々も枯れて、
一年の営みを終えた幹や枝は裸になり、
ひっそりとながい冬の眠りにはいろうとしている。
自然の移り変りのなかでも、
晩秋という季節のしずかな美しさはかくべつだな。
(
山本周五郎
)
(
Yamamoto Shuugorou
)
2.
言葉ぐらいと仰(おお)せかもしれませんが、
使いようによっては
言葉だけで人を殺す場合もございます。
(
山本周五郎
)
(
Yamamoto Shuugorou
)
3.
はっきりわかることは、
曾(かつ)て在(あ)ったもの、
現に在るもの、
すべてがいつかは消滅してしまうということだ、
なにもかも、いつかは
灰になり塵(ちり)になってしまう。
(
山本周五郎
)
(
Yamamoto Shuugorou
)
4.
すべて芸術は
人の心をたのしませ、清くし、高めるために
役立つべきもので、
そのために誰かを負かそうとしたり、
人を押退(おしの)けて
自分だけの欲を満足させたりする
道具にすべきではない。
(
山本周五郎
)
(
Yamamoto Shuugorou
)
5.
大切なのは
なにが万年さきまで残るかではなく、
そのときばったりとみえるいまのことだ。
(
山本周五郎
)
(
Yamamoto Shuugorou
)
6.
愛というものは
この世で比べるもののないほど大切なんだ。
(
山本周五郎
)
(
Yamamoto Shuugorou
)
7.
この世で生きてゆくということは、
損得勘定じゃあない。
短い一生なんだ、
自分の生きたいように生きるほうがいい。
(
山本周五郎
)
(
Yamamoto Shuugorou
)
8.
大衆小説は(純文学と違って)
普遍性の上に立つもので、
教育や教養の差別なく、
最大多数の読者を対象にしなければならない。
即(すなわ)ち、
いかに高くかつ深切なる主題でも、
その構成や表現には、
かみくだいて入れ易く理解し易くする必要が、
欠かせない付帯条件であるし、
半面、そのために教養ある(これは厄介な存在であると同時に案外なくらいアマイのであるが)人士に
あくびをされてもならないのである。
(
山本周五郎
)
(
Yamamoto Shuugorou
)
9.
人間は自然のために翻弄(ほんろう)されてきた。
恵まれ与えられると同時に、
奪われたりふみにじられたりする。
自然そのものは
云(い)いようもなく荘厳で美しいが、
その作用はしばしば恐怖と死をともなう。
(
山本周五郎
)
(
Yamamoto Shuugorou
)
10.
貧乏と、屈辱と、嘲笑と(を味わい)、
そして明日の望みのなくなったときこそ、
はじめて我々は人生に触れるのだ。
(
山本周五郎
)
(
Yamamoto Shuugorou
)
11.
世の中に夫婦が千万組いるとしても、
同じような夫婦ってものは
一(ひ)と組もいない、
千万の夫婦が
みんなそれぞれ違うんだ。
(
山本周五郎
)
(
Yamamoto Shuugorou
)
12.
性格と境遇によって、
人の進退はそれぞれに違う、
世の中には
先天的な犯罪者か狂人でない限り、
善人と悪人の区別はない、
人間は誰でも、
善と悪、汚濁と潔癖を同時にもっているものだ。
(
山本周五郎
)
(
Yamamoto Shuugorou
)
13.
たいていの人間が、
一生にいちどは放蕩(ほうとう)にとらわれるものだ。
(大部分の者がそこから無事にぬけだすが)
放蕩に溺れて、
どうしてもそこからぬけだせない人間もある。
幾たびぬけだしても、
すぐにまた引戻されてしまい、
ついには自分もほろび、
周囲の者をも不幸にする、
という人間があるのだ。
(
山本周五郎
)
(
Yamamoto Shuugorou
)
14.
世の中には生れつき一流になるような能を備えた者がたくさんいるよ、
けれどもねえ、
そういう生れつきの能を持っている人間でも、
自分ひとりだけじゃあなんにもできやしない。
(
山本周五郎
)
(
Yamamoto Shuugorou
)
15.
人間の幸不幸は
たやすく判断のできるものではないわ、
ことに夫婦のあいだのことはむずかしいものよ、
はたから見て仲が良いとか悪いとかいう感じだけでは、
とうていわからない事がたくさんあるの。
(
山本周五郎
)
(
Yamamoto Shuugorou
)
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ 日別名言メニュー
→ 今日の名言(テーマ別)
→ 今日の名言(星 座 別)
→ 今日の名言(血液型別)
→ 日別の名言(テーマ別)
→ 日別の名言(星 座 別)
→ 日別の名言(血液型別)
→ トップページ