名言ナビ
→ トップページ
今日の
山・登山の名言
☆
10月12日
☆
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
迷った時には自分の胸に手を当てて、ハートで感じてみるといい。
鳥肌とか涙とか汗とか、体の反応を感じてみるといい。
そういうシンプルな感覚こそ、正しい選択につながる。
(
片山右京
)
2.
「次に(エベレストに)行ったら本当に死ぬ」という恐怖に囚われながら、「じゃあ止めるのか?
また何もなかった頃の自分に戻るのか?」って考えると、僕はそっちのほうが怖かった。
(
野口健
)
3.
たのしみは心にかのう山水の
あたり静かに見てありく時
(
橘曙覧
)
4.
(登山に)手ごろな山ほど危険なものはない。
( トッド・スキナー )
5.
晴れてよし 曇りてもよし 富士の山
もとの姿は 変わらざりけり
(
山岡鉄舟
)
6.
頂に向かう行動よりも、
常日頃の山に対する主義(イズム)こそ大切なのではなかろうか。
何事も、思索と実践の合致こそ、
この世で最も尊いものであろう。
(
高見和成
)
7.
高い山に登らない者には、平野がわからない。
( 中国の格言 )
8.
変わらないものというのは、本当に啄木の言ったとおりなんですね。
「ふるさとの山に向かいて言うことなし」、山は変わらない。
建物も木もみんな変わってしまったけれども、ああ、山は変わらないんだと。
昔の漢詩の時代から、山は自分のふるさとの象徴だと。
(
長田弘
)
9.
何事もすぐに結果は出ません。
過程を楽しめるようにならないと大きな仕事を成し遂げることはできないと思いますね。
(
野口健
)
10.
登山家は山に迷ったら、元の場所に戻って再スタートするそうだ。
迷ったときは原点に戻って再スタートすればいい。
それが、いい人生につながる。
(
谷川浩司
)
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ トップページ