名言ナビ
→ トップページ
今日の
山・登山の名言
☆
8月11日
☆
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
人に言われてやめるのではなく、自分で実際に直面して肌で感じとり、それでできないと思ったらやめ、できると思ったらやるべきではないか。
(
植村直己
)
2.
山は自分の限界の殻を破ってくれる、わかりやすい場所。
(
栗城史多
)
3.
登山の目標は山頂と決まっている。
しかし、人生の面白さはその山頂にはなく、かえって逆境の、山の中腹にある。
(
吉川英治
)
4.
(なぜ山に登るのか?)やりたいからやる。
そんな言い方が一番的を得ていて正しい言葉だと思う。
( 鈴木謙造 )
5.
仁者の心動きなきこと大山の如(ごと)し。
無欲なるが故(ゆえ)によく静かなり。
(
熊沢蕃山
)
6.
だれでもこの山に、動き出して海の中に入れと言い、その言ったことは必ず成ると心に疑わないで信じるなら、その通りに成るであろう。
(
『新約聖書』
)
7.
自分の限界をちょっと超えてみないと、自分がどこまでできるかってことは分からない。
(
安東浩正
)
8.
(旅への)衝動を抑制して旅に出なかった時には、(中略)見なかった美しい山水や、失われた可能性と希望との思いが彼を悩ます。
よし現存の幸福が如何(いか)に大きくとも、この償い難き喪失の感情は彼に永遠の不安を与える。
(
ヤーコプ・ヴァッサーマン
)
9.
(「神」を山の頂上とたとえた場合)
山の登り方がどうの、
登る道の違いがどうのと、
争っても仕方がないようなことで揉める、
それが人間のつくった宗教の負の側面です。
(
矢作直樹
)
10.
(あきらめて途中下山しても)明日になれば仕事があるし、コンビニに行けばごはんもある。
そんなにがんばらなくても生きていける。
その感覚が、本当の力を麻痺させているのかもしれない。
(
栗城史多
)
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ トップページ