名言ナビ
→ トップページ
今日の
山・登山の名言
☆
6月26日
☆
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
地図のない土地を旅するときは、何を知っているかより、いかに考えるかが大切だ。
( トッド・スキナー )
2.
嘘や偽りだらけの世の中で、これ(=登山)ほど真実と向き合える世界はないだろう。
正しいものはあくまでも正しいし、間違っているものはあくまでも間違っているのである。
( 伊藤達夫 )
3.
即興で乗り切る能力と順応性が、最終的にはきわめて貴重な資源となる。
( トッド・スキナー )
4.
人生でぶつかる壁がどんなものであろうと、山のてっぺんを見ろ、という言葉をいつも思い出すんだ。
そうすれば、おまえは偉大なものに心を向けていることができる。
( アルフォンソ・オーティズ )
5.
本格的な登攀(とうはん)を目ざす人も、低いところから徐々に高いところへと高度馴化(じゅんか)をして体をならしながら、頂上を目ざしていく。
人生も、高山を登るごとし、だと私は思う。
(
斎藤茂太
)
6.
我々はこの山ではなくて、
我々自身に打ち勝ったのだ。
(
エドモンド・ヒラリー
)
7.
(登山に)手ごろな山ほど危険なものはない。
( トッド・スキナー )
8.
山における最大の収穫は、最初の90パーセントではなく、最後の10パーセントを登りきることで手に入る。
( トッド・スキナー )
9.
富士山というものは、天気だろうが、雲がかかろうが、もとの姿は変わらない。
あれが、あの状態が、いわゆる絶対積極の気持ちなんであります。
(
中村天風
)
10.
山々は、登ったことのない者にとっては地球の絶望の姿だと映ずることだろう。
(
タゴール
)
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ トップページ