名言ナビ
→ トップページ
今日の
山・登山の名言
☆
6月20日
☆
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
塵(ちり)も積もれば山となる。
( 日本のことわざ )
2.
国家最大の損失は人心の田畠の荒れたる事也。
其(そ)の次は田畠山林の荒れたる事也。
(
二宮尊徳
)
3.
頂に向かう行動よりも、
常日頃の山に対する主義(イズム)こそ大切なのではなかろうか。
何事も、思索と実践の合致こそ、
この世で最も尊いものであろう。
(
高見和成
)
4.
己が貧しければ、
そこに描く富士も貧しい。
(
横山大観
)
5.
そこに山がある。
その山を見て、そこにひとは、さまざまなものを見る。
山を見ているうちに、自分の思いを見ていることに気づくことも、きっとあります。
そうやって山を見ることができるためには、大事なのはただ一つ。
そこにその山がずっとある、ということです。
ずっとあるのが、山なのです。
(
長田弘
)
6.
いやしくも剣を持って敵に対したときは、
あたかも遠山を見るごとくにせよ、
そして敵をおそれず、疑わず、侮らず、憎まず戦え、
それを超越したときに、
無念無想になる。
(
早川雪洲
)
7.
自分の限界をちょっと超えてみないと、自分がどこまでできるかってことは分からない。
(
安東浩正
)
8.
高山に登らざれば高山の高きを知らず。
( 中国の格言 )
9.
山は自分の限界の殻を破ってくれる、わかりやすい場所。
(
栗城史多
)
10.
たのしみは心にかのう山水の
あたり静かに見てありく時
(
橘曙覧
)
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ トップページ