名言ナビ
→ トップページ
今日の
山・登山の名言
☆
6月16日
☆
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
冒険とは、死を覚悟して、そして生きて帰ることである。
(
植村直己
)
2.
われ山にむかいて眼を挙(あ)ぐ。
(
太宰治
)
3.
つらいことや苦しいことが重なったら、登山をしていると思いなさい。
(
ジョセフ・マーフィー
)
4.
(旅への)衝動を抑制して旅に出なかった時には、(中略)見なかった美しい山水や、失われた可能性と希望との思いが彼を悩ます。
よし現存の幸福が如何(いか)に大きくとも、この償い難き喪失の感情は彼に永遠の不安を与える。
(
ヤーコプ・ヴァッサーマン
)
5.
人生の旅にも、ある山角を一歩曲がると、たちまち見なれぬ新山川が埋伏(まいふく)よりおどりいでて、眼下に開展するに会うことがある。
(
徳冨蘆花
)
6.
なにごとにも人にぬきんでようとすることはいい。
けれどもな、人の一生はながいものだ。
一足跳びに山の頂点へあがるのも、一歩、一歩としっかり登ってゆくのも、結局は同じことになるんだ。
(
山本周五郎
)
7.
(あきらめて途中下山しても)明日になれば仕事があるし、コンビニに行けばごはんもある。
そんなにがんばらなくても生きていける。
その感覚が、本当の力を麻痺させているのかもしれない。
(
栗城史多
)
8.
散歩のついでに富士山に登った奴はいない。
(
斎藤一人
)
9.
仙という字は山の人と書かれているから、何でもかまわぬ、山の奥に住んでいる人を仙人と称してよろしい。
(
太宰治
)
10.
山が来てくれない以上は、自分が行くより外に仕方があるまい。
(
夏目漱石
)
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ トップページ