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今日の
渡部昇一の名言
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3月10日
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1.
育ちのいい人間は、
しばしば義理の観念が希薄なのである。
そこが育ちのよさなのかもしれないが、
こういう人は
ほかの人が困っても気にしない、
というよりも気にならないのである。
だから、
育ちのいい人を信用してついていくとひどい目に遭う、
ということがしばしば起こる。
(
渡部昇一
)
(
Watanabe Shouichi
)
2.
本というのは不思議なもので、
買えばよいというものではありませんが、
買わなければまただめなものです。
買って手元に置いてこそ、
愛読書となっていくのが本の特性のようです。
(
渡部昇一
)
(
Watanabe Shouichi
)
3.
英語学者である私が、
経済や政治や歴史など、
専門分野以外の知識が豊富な理由は、
自分が持った興味や関心を抑えなかったからだ。
そして、たえずそのことについて考えてきたからだ。
(
渡部昇一
)
(
Watanabe Shouichi
)
4.
(「あっ」と思いついたことがあれば)
決して「くだらない思いつきだ」とは思わないで、
「このひらめきの中には、
何か大切なヒントが隠れているのではないか」
と考える習慣を身につけると、
人生が変わってくる。
(
渡部昇一
)
(
Watanabe Shouichi
)
5.
上に立つ人が
自分の打ち出した路線を暗唱するような部下ばかりを
引き立てていると、
部下は自分の才能を抑えてしまいがちになり、
そのうちに才能がなくなってくる。
(
渡部昇一
)
(
Watanabe Shouichi
)
6.
武勇伝というものは、
元を正せばインチキ臭いものだが、
子供のときに面白がってのめり込んで読むと、
(その後の人生の)土壇場でパッと、
(子供のとき)面白く読んだ話が
(脳裏に)出てくる(=出てきて力づけてくれる)ことがある。
だから、いい講談、勇ましい人の話、立派な人の話を、
子供のときに読むことは、
腹の据わった人物を育てるためにも
極めて重要なのではないかと思う。
(
渡部昇一
)
(
Watanabe Shouichi
)
7.
私の理想とするのは、
何も整理しないまま、
最後まで現役のまま死んでいくことです。
整理はあとに残った人に託して
自分は完全燃焼して死ぬ。
私はそういう生き方を望んでいます。
(
渡部昇一
)
(
Watanabe Shouichi
)
8.
(読書においては)
よく噛んで消化すべき少数の本に巡り合うことが欠かせません。
それには
昔から読まれてきた古典は、
まず間違いがありません。
長い年数をかけて読み続けられてきただけに、
噛むだけの価値は十分にあると言えます。
(
渡部昇一
)
(
Watanabe Shouichi
)
9.
志が立たない学問は、
根を植えないまま
植物に肥やしをかけたり水をかけたりするようなものである。
(
渡部昇一
)
(
Watanabe Shouichi
)
10.
西洋の自然科学が発生する頃の観察の緻密さは、
人類の文明史に残る特徴といってもいい。
それほどの緻密さがあったからこそ、
自然科学の方法が確立できたのである。
(
渡部昇一
)
(
Watanabe Shouichi
)
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