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今日の
別れの名言
☆
10月12日
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1.
人には、いつか必ず別れの時(=死)が来るものです。
愛する人を失っても、形が見えないだけで、いつも心はそばで見守ってくれると思えば、強く生きられます。
遠距離恋愛や単身赴任と同じです。
(
美輪明宏
)
2.
みえない関係が
みえはじめたとき
かれらは深く訣別している
(
吉本隆明
)
3.
本当に男と女が別れる決心のついた時は、
人に訴えたり相談したりはしない。
誰かに訴えるのは、
自分の心の定まらないため、
人に喋(しゃべ)って、
自分の心を見極めてほしいという甘えがあるからだ。
(
瀬戸内寂聴
)
4.
私たちの意識が広がるにつれ、人や場所、物を超えて、私たちは成長します。
古くからの友人が彼らの意見を述べて、私たちの人生から去ってゆくのは、悲しいことかもしれません……。
でも、去らせてあげなさい。
彼らは別の段階にいて、別の方向を見ているのです。
( クリスティン・ザンブッカ )
5.
夫婦間の会話は、
外科手術のように慎重に取りかからなければなりません。
ある種の夫婦は正直なあまり、
健康な愛情にまで手術を施し、
そのために死んでしまうようなことになるのです。
(
アンドレ・モーロア
)
6.
別れたら次の人。
( 作者不詳 )
7.
別れの辛さに馴れることは決してありません。
幾度繰り返しても、別れは辛く苦しいものです。
それでも、私たちは死ぬまで人を愛さずにはいられません。
それが人間なのです。
(
瀬戸内寂聴
)
8.
金(かね)は、
別れられない二人の友を引き裂く斧(おの)である。
(
インドのことわざ・格言
)
9.
私は乳繰り合うた上で別れた女には、つねに罪悪感を持って来た。
併(しか)し肉体関係を持たずに別れた場合は、罪悪感など一切なく、言わば純愛の気持をいまでも色濃く持っている。
(
車谷長吉
)
10.
花が咲いているとき、つまり、羽振りがいいとか、利用価値のあるときには、ちやほやと寄ってくる。
親切にしてくれるし、遊んでいても実に楽しい。
で、つい「親友」だと思ってしまうんだな、みんな。
ところが、いったん失敗したりして、花が散ってしまうと、いまのいままで「親友」面していたのが、てのひらを返したように冷たくなってしまう。
利用価値がなくなれば、「サヨナラ」というわけだ。
こういう人物をさして「花友」という。
(
大山梅雄
)
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